FB2001 脇澤美穂&納見佳容 W直筆サインカード

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 ビューティペアやクラッシュギャルズに代表されるように、以前の女子プロレス界の花形はタッグチームでした。そして納見選手の永遠のタッグパートナーといったら、脇澤美穂選手。「ミホカヨ」タッグとして、当時の女子プロ界のアイドル的存在として一世を風靡しました。脇澤選手がケガで若くして引退となってしまったため、BBM社発行のカードで二人のサインが同時に書かれているW直筆サインカードは種類が少なく、本展示はその中の最初の1枚だったかなと記憶しています。写真はコーナーポストからブランチャをしているシーンでしょうか、必死さが伝わる表情とダイナミックなデザイン構成が私的にお気に入りです。
 併せて、二人のFB2001のレギュラーカード(写真3~4枚目)と、二人が表紙の当時の女子プロレス雑誌(写真5~6枚目)も展示します。
(2022.08.31up)

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