今日の我が家の新幹線 ~TOMIX200系旧製品のぷちグレードアップしよう~

初版 2024/06/09 17:00

改訂 2024/06/09 17:00

どうも皆様、K21,R21ファンです。

今回は某フォロワーに見せた所是非施工して欲しいと言われた小加工を、加工のリハビリがてらご紹介していこうと思います。

今回のお相手は92641と92201をベースに蘇生した200系0番台のF53編成です。

このタイプの200系0番台F編成はF34・F35・F53・F90と4本いますが、F34とF90には今回の加工を過去にやっておりF53編成は3本目の加工車となります。

という事で早速引っ張り出してきました。この屋根の終端の突起を、現行の200系リニューアル車等に使われる別パーツのガイシに交換していこうと思います。

225形や237形と215形はこのガイシを交換します。

まずボディ一体になってるガイシっぽい突起をニッパー等で切断します。

切断後、断面を軽く整えたらピンバイスで穴あけをします。その際は稼働ホロを外しておきましょう。

そして使うのはこのパーツ、多数の種類を集めている新幹線ユーザーなら何個か余ると思われるこのガイシを利用します。

(だいたい100系(2005年頃~)・200系H編成(98603~)・300系旧製品・E2系0番台・E1系等に入っている部品です)

そして穴に差し込み、余分なところはカットして稼働ホロを戻します。

戻してみて引っかかりが無ければ完成。どうですか?結構様になるでしょ?

ちなみにこの加工は100系初期製品にも応用でき、手前のリニューアル品と比べてもそこまで引けを取らない見た目になりました。

TOMIXのボディ一体型のガイシが気になる人は是非お手軽に加工できますのでオススメです。

それでは、また次回。

200系とE3系が特に好きな人(K21,47ファン)、フォロバは気まぐれです。
新幹線模型を中心に集めては走らせる、そういったやつです。
この他にSUPERGTやアニメ等の趣味を少々・・・ですね。

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