新幹線アイテム特集　～カプセルプラレール　200系東北上越新幹線(パート12)～

明けましておめでとうございます。

今年もぼちぼち更新していくので、引き続きよろしくお願いします。

さて、新幹線アイテム特集は第3回も引き続き200系のカプセルプラレールです。

カプセルプラレールの200系シャークノーズ製品として登場した200系H編成。

当時は本家プラレール共々東北上越新幹線として販売されており、なぜ丸鼻の200系の販売をやめたのかと思っていた頃を懐かしく思います。

通常販売の製品なのでしっかりと3両編成で発売されております。

200系にしては明るめのホワイトにグリーンの帯の2色をまとった姿ですが、屋根回りは100系譲りの塗り分けになっています。

上から先頭車(ゼンマイ車)・中間車・後尾車とプラレールと同じ構成ですが、先頭車のライトが前回の200系リニューアル車共々しっかり黄色に着色されているのは本家プラレールとは大きな違いです。

(余談ですが本家プラレールは後に2階建車て入りの製品でライトの色分けをやりました)

屋根の塗装は何故かグレー、しかも100系に準拠した塗り分けとなっています。

プラレールは近年プラレール博限定品となりましたが、カププラではなんと昨年末からまさかの装いを新たに新登場!!この突然の復活には驚かされました。

(近々入手予定が出来ましたので記事は後程・・・)

以前ではNゲージでも不遇だった200系H編成、気づけばTOMIXが再び中途半端にやる気を出しプラレール自体もプラレール博等では今も販売が継続、しかも今度は塗装がグレードアップした上で再び登場。

TOMIXで後は200番台H編成が出れば恵まれた環境になりますね・・・。

それでは、また次回。

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