VF-1J マックス

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超時空要塞 マクロス

VF-1J バルキリー マックス機

ゼントラーディ軍との第一次星間大戦において活躍する地球統合軍(のちの新統合軍)の主力可変戦闘機。航空機型のファイター、鳥型のガウォーク、人型のバトロイドの3形態に変形するVFシリーズの初代量産機であり、優れた汎用性と発展性から傑作機として高く評価されている。

武装編集GU-11 55mm3連ガトリングガンポッドファイター形態では機体下部に装着した状態。
携帯弾数は最大180発。砲口の上部にはセンサーが設置されている。
AMM-1 対空対地ミサイル・アロー(最大12発)交戦対象である異星人の兵力が未知数であったことから、破壊力はやや強力になっている。

後継機に比べVF-1の変形プロセスは洗練されておらず、所要時間も戦場において実戦的とは言いがたい。しかし、用法次第ではドッグファイト戦術に新たな可能性が開けることが、歴戦のエースパイロットたちによって証明されている。

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