クレージーゴン、ギエロン星獣、恐竜戦車、ガブラ 8枚  ウルトラマン怪獣写真

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クレージーゴン、ギエロン星獣、恐竜戦車、ガブラの怪獣写真です。
ガブラは顔も体も変わってました。
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    A-chan

    2020/10/31

    こんばんは。
    「超兵器R1号」このエピソードは痛ましいです。本当に酷過ぎる。許してなんて言えませんよ。
    ギエロン星獣は、きっとオカメインコに似た小鳥だったと思います。確かに、小動物であれば怪しい物体(調査用カメラの類)が迫ってくれば、岩の隙間にでも隠れてしまうから見つかりっこありません。ハナから無生物惑星と決めてかかった杜撰な調査が伺えます。

    ギエロン星獣は超兵器で体をバラバラにされたら再生する(過剰な身体破壊に反応する)体質に変異したようですが、そんな彼が超兵器に頼らない普通のやり方(喉元を斬る)であっさり倒れてしまいました。この展開は、ギエロン星獣が身をもって「過度の超兵器に頼らなくても敵は倒せる」という事を示してくれたようなものと受け取っています。
    その証拠に、ゴジラ映画の「怪獣大戦争」や「ゴジラ対ガイガン」では、地球人は科学万能主義の侵略者の盲点(生理的弱点や鉄壁の装備の脆い部分)をついて超兵器に頼らずに侵略者を撃退しています。地球防衛軍の科学者陣は、地球の平和を過剰に求めるあまりに大切なものを見失っていたのではないでしょうか?

    ともあれ、地球人がギエロン星獣の死から何かを感じ取り目を覚ましてくれれば、彼の死は無駄では無くなると思います。

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      GIGAN

      2020/10/31

      コメントをありがとうございます。
      「地球を守るためなら何をしても良いのか」を問いかける作品だったんですね。
      また改めて見直してみたいと思います。

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