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MP-33 「サイバトロン救助員 インフェルノ」

MP-33 「サイバトロン救助員 インフェルノ」

座右の銘「煙あるところ、私がいる」

三菱ふそう T951をベースにした消防車に変形。
フロント部のみT951で車体後部は旧玩具同様に
ロボットモードの腕部がそのまま配置されたデザイン。
リア部分は見ないようにしましょう・・・。

マスターピースという高額商品のラインではどうしても
一般受けのよいスーパーカーやスポーツカーや劇中でのメイン、人気キャラが優先されるため
インフェルノのようなキャラはラインナップしづらいと思いますが、そんな中で無事インフェルノが発売したことはうれしいです。

変形ギミックはさすがマスターピースシリーズと思わせるもので
全体的にとても凝った仕様でありながら変形の手順はそこまで複雑ではないという素晴らしい出来です。
ウリの梯子収納も雑誌記事やネット等で見ていましたが、実際にいじってみてるとさらに驚きます。
よくこんな変形を考えつくなあ・・・。
なので「変形する玩具」としての満足感は個人的には申し分なく、これまでのMPシリーズの中でもかなり上位に食い込みます。

ただし、その驚き、感動を薄めてしまっているのがここ最近からの流れで賛否両論な「アニメデザイン」の落とし込みです。
これまでもレーザーウェーブやアイアンハイドでもその流れは見て取れましたが、今回のインフェルノはそれがより顕著になっています。
脚部のつるっとして間延びしたデザインはこの大きさの立体物としては非常に物足りなくチープ感すら漂います。
さらにアニメ仕様の交換パーツが多数付属し、よりディテールをそぎ落とした、
あの当時でもぬるめな作画だった劇中デザインにより使づけることができます。
個人的にはアニメデザイン寄りにいくならいくで、そう宣言したうえできっちりやれば、好き嫌いはともかく今のMPでやりたい方向性が見えるのですが
こういう選択式のパーツはメーカーが「これが俺らの考えるマスターピースだ!」っていう仕様を考えることを放棄したようにも見えてしまい大変残念です。
(高額商品にシール貼らせるのも好きじゃないです)

アニメデザインが嫌、というわけではなく
これまでのシリーズと並べたときの馴染まなさや、違和感、さらに選択式パーツでどちらにもできるという迷走した感じが好きではありません。
今後はアニメデザインを主流に続いていくのでしょうが、現状では「また数年後にコンセプトブレるんじゃないの?」という不信感がぬぐえません。
せっかく玩具自体の出来は素晴らしいのに、そういう部分で批判的に見られてしまう本アイテムが大変残念でなりません・・・。

とはいえ変形ギミックは本当にすごいですし、一度は触ってみてほしいアイテムだと思います。

http://departuretime.fuyu.gs/18_masterpeace/MP33_INFERNO-1.html