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TOYOTA CELICA LB(リフトバック) 2000GT (RA25)1973 1/18 AUTOart
1973年に初代セリカに追加されたリフトバック 巨大なテールゲート(バックドア)を備えた3ドアモデルです。 それまでのクーペモデルの繊細な曲線をいかした デザインも良かったですが 何と言ってもリフトバックは流麗で迫力ありますよね! このLBが出た頃は私は4歳ですが そろそろいろいろなクルマの名前も覚え始める頃で さらに当時スーパーカーブームなんかもあったわけですから この時代のクルマは記憶に刺さっているものが多いわけです! 雑誌やテレビの中でしか見られないスーパーカーにも もちろん憧れましたが 比較的身近に実車を見ることができる この時代の国産スポーツカーには強烈に憧れました やはりS30&S130のZ 地元マツダの誇るサバンナやコスモAP そしてこの初代セリカのクーペとリフトバックですよねぇ 今回のオートアート製ミニカーは前期のモデルで リアのコンビネーションランプは5本のバナナテールですね 後期には3本のバナナテールになりますがこれもカッコ良かった 個人的な話ですが3本テールのベージュのLBが 近所の駐車場にいつも止まっていて 「くっそかっちょええのーーー」と思っていつも眺めていました(笑 ただやはりエンスー的に注目されるのは ダルマセリカと言われるクーペモデルで より軽快で乗り味がスポーティだったのも1600GTのクーペだったのですね で、以前から中古市場ではダルマセリカのミニカーは流通していて 「LBもあればいいのになぁ…」なんて思っていたところへ オートアートさんが「現在開発中!」ということで ホビーショーで参考出品してくれたのですね! で、そこからコロナ禍の影響もかなり大きかったようで 実際に発売されたのはそれから1年以上後になってしまいました… いや、それでももちろん発売が正式に決まった瞬間に 「待ってました!」とばかりに予約して このたびめでたく納車となったわけです!!! いやー何だか幼い頃の記憶の引き出しが開くようで 眺めていると何とも言えずノスタルジックな気分になりますね! しかし改めて見ると「LB」ってクーペに比べると めちゃくちゃアメ車っぽいフォルムなんですね こりゃ北米でもウケたんじゃないかなぁ 実車はとても持てませんが ミニカーならクーペと並べてじっくり見比べることも可能です。 並べて眺めながらちびちびとグラスを傾けていると なんて贅沢な楽しみなんだ…と自己満足の絶頂を感じてしまいます(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2023/01さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE HARDTOP 2000 TURBO INTERCOOLER RS-X (DR30) 1/18 AUTOart
ミニカーの部屋の更新はひさしぶりになってしまいました… R30型スカイライン後期モデル、そのフロントグリルの形状から 「鉄仮面」と呼ばれたスカイラインRSターボですね。 前期型のRSターボで「史上最強のスカイライン」という キャッチコピーが使われ ハコスカ以来ともなるワークスでのレース復帰も果たしました 「もうGT-Rと呼んでいいのでは???」とも思われますが 歴代GT-Rと異なりこのRSは「4気筒+ターボ」であるため 「R」の名が与えられなかった…とも言われています。 あくまで「噂」ですが… 私が免許を取った頃には7thのR31が現行で 鉄仮面は既に先代モデルだったのですが 当時はこのR30のカッコよさに強烈に憧れました。 (R31ももちろん好きでしたが…) ケンメリ以降、スカイラインはモデルチェンジするたびに 大きく重くなっていき スポーツカーとしては太りすぎ…なんて揶揄されていましたが 当時の私はこの押し出しの効いたR30やR31のデザインが好きでした… 正直に言うとあれほど全国が熱狂した「R32GT-R」が出た時は 「何だかこじんまりしてるし丸っこいしカッコ悪い…」と思っていました(苦笑) で、当時強烈に憧れた「R30」の1/18ミニカーを 今回入手できたわけですが 以前から欲しかったものの新品はディスコンだし 中古は不当に高い気もするし… まぁいずれ新品が出るでしょう…と思っていたら オートアートさんからアウトレット品として 極少数の新品が発売となったので 発売時間にPCに貼り付いてなんとかゲットしました… アウトレット品なのは理由があって 塗装の一部に問題があるからなのですが 全く気になるレベルではありませんし 私は手に入れたミニカーは終活までは売るつもりもないので 全く問題なしです! 格安で販売してくれたオートアートさん、本当にありがとうございます! やっぱりこの角ばって押し出しの効いたデザインは 80年代を象徴するデザインでカッコいいですねぇ 少し話題が逸れますが やはり10代の頃に出会って憧れたものって特別なのですよ。 音楽だってクルマ・バイクにしたって… よく同じような年代の方が「最近の〇〇は全く魅力を感じない…」とかいいますが それは作っているメーカーや人の問題ばかりではなくて もう我々に新しいモノに対する感受性が鈍くなっているからだと思います。 感受性の高かった時代に巡り会った形のモノが 時代を超えて抜群にカッコ良く見えてしまうのは しかたがないことだと思います…ちょっと寂しいですが…(笑 で、実車なんてそうそう手に入れられるわけがないから こうして古いクルマのミニカーを集めて眺めちゃうのですよねぇ~ このくらいが一番気軽に楽しめていいですねぇ スカイラインはあとはハコスカとR33を手に入れたらコンプリートです。 オートアートさん、気長に待ってます!
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2022/08さこだ@趣味&日常
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BMW 1SERIES(E87) 1/18 KYOSHO
このミニカーはBMWのディーラー等で 純正アクセサリーとして売られていた ミニカーです。 だから箱にはBMWのロゴしかありません。 ミニカー本体の裏側を見れば「Kyosho」のロゴがあるので 京商製だということがわかります。 …このミニカー「1シリーズ」とは刻印されているのですが グレードは特定されていないのですよね。 ただし、エンジンルームを見ると明らかに 4気筒モデルだし、マフラーも1本出しなので 120iか118iか116iのどれかだとは思うのですが… ホイールで判断すると116ぽいかなぁ 1シリーズとしては初代にあたるこのモデル(E87) E36・E46・3シリーズにあった3ドアハッチバックモデル 3シリーズコンパクトが独立したモデルともいえます。 ただし5ドアが追加され日本には5ドアモデルしか 正規輸入されていません。 3シリーズ同様に豊富なベリエーションモデルも次々と追加され 6気筒3000ccを搭載する130iが出たかと思えば ノッチバックの2ドアクーペも追加され そのクーペモデルには3000ccターボの135iクーペも登場し さらにはカブリオレまで追加されました。 でも個人的には1シリーズはハッチバックが似合っていますね。 3シリーズコンパクト時代の 「3シリーズから単にトランクを切っただけ」に見えるデザインとは 完全に決別し3シリーズとは全く違う カジュアルさも出ていると思いますし 何といってもハッチバックでFRなんて この時代には1シリーズしかありません 個人的には3シリーズよりずっと彫りの深い サイドビューのプレスラインがすごく好みです。 同時期のZ4程は深くないのですし押し出しは少ないのですが よく見るとすごく複雑な面と線の組み合わせで ここだけでも相当コストかかっているのでは?と思わせます。 エンジンはクーペモデルの135の3000ccターボが最強ですが 金太郎飴のようにどの回転域でも ほぼ最大のトルクが出てくる悪く言えば 「節操のない」フィールのターボより 高回転域で機械であることの歓びを歌い上げるような 官能的フィールを持つ3000ccNAが個人的には大好きでした だから好みとしては130が最強です! 130は勤め先ディーラーにデモカーがあって 結構頻繁に乗りまくりました。 すっごくお気に入りの1台だったのです。 パワーの出方と車体とのバランスが とにかく気持ちよいクルマでした まぁでも130はトップグレードでもあり なかなか新車では手が出るものでもなく 自分で買って所有していたのは 一番ベーシックな116でした(苦笑) この前に乗っていたのがE38・735だったので まぁそのトルクの薄さにはちょっと戸惑いました でも新車だったので何の気兼ねもなく乗れるのは やはり毎日乗るのであれば助かります。 慣れてくると「これで十分」とも思えますし いつでも床までアクセルを踏みつけることができるのは それはそれでなかなか楽しいものです。 2年くらい乗りましたが 結構甘やかせずに実用車として使い倒しました… ステアリングはフロントに乗るのが1.6L直4で 軽いこともあり非常に素直です。 130や135のステアリングフィールとは全く異なります。 …とはいえベクトルとしてはBMWらしい安定志向です。 それはどのBMW車でも基本的に同じですが。。。 まぁ必要十分といえば必要十分ですが BMW車は基本的に高剛性で重いので 1600ccではやはり基本的にトルク不足です。 床までアクセル踏みつけては 「おっせーなぁーおい!」とよく独り言を言っていました。 まぁそれでもイライラすることはなく それなりに楽しいのは BMW車らしい魅力だなぁ…とは思っていました。 やっぱりどのグレードでも「いいクルマ」ですよ
ミニカー 1/18 京商 ヤフオク 2020/12さこだ@趣味&日常
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BMW 740i (E38) 1994 1/18 KK-scale
1994-2001年の間に発売された E38型7シリーズ 個人的には歴代7シリーズの中で 最もスタイリッシュ且つエレガントなモデルだと思っています。 上下に薄く水平方向に伸びやかなスタイリングで 妙に厚みを増して重厚さばかりを追い求めた 次のモデデル以降の7シリーズに比べても 断然このE38型のほうが繊細で優美なプロポーションだと思います。 20代半ばの頃に私がBMWディーラーに勤め始めて 確か1年弱でこのE38型7シリーズが発売され 7シリーズは当時販売すると特別インセンティブが 付くことが多かったので 必死で買ってくれそうな顧客を探した記憶があります。 でも本当に自信持って勧められるクルマで 最大のライバルであったベンツSクラスの あの野暮ったいスタイリングや乗り味に比べても 断然7シリーズのほうが上だと本気で思っていました。 当時から試乗車や顧客の「7」に乗ることは多かったですが その乗り味やインテリアの上質さに 何度乗ってもうっとりとしてしまいます。 シルキーシックスと言われた伝説の直6ではなく 新世代のV8を搭載しますが 歴代の直6以上のスムーズさとパワフルさが実感できます。 そして決してでしゃばることはないのですが しっかりとエンジン音はその存在を主張します。 そして何といっても標準ボディでほぼ5mある 大きなクルマのはずなのに ワインディングが楽しいのです。 そりゃ物理的にある程度の広い道であることが条件ですが ステアリングは意外とスポーティーで 何でもないコーナーをスイッと曲がるだけでも その素直さに感動します。 やはりBMWはあくまでもドライビングカーであり 「駆け抜ける歓び」を追求したクルマなのです。 そんな感じで現行モデルだった頃も体験していますが それから20年以上経った2009年に もはや世代遅れとなった735iを (1996年のマイナーチェンジ時に追加されたグレード) ついに自分で手に入れることもできました。 それも非常に程度が良いものが下取りで入ってきて ほぼ一目惚れで2年ちょっとしか乗っていない 現行モデルのE92を売っぱらいE38乗りになったのです。 乗り味はあの頃のままで 全くその当時のレベルで考えても古臭い部分はなく インテリアも申し分なく上質な状態でした。 ただ、現行だった頃からちょっと頭の悪かった ナビゲーションシステムは全く使いもにはなりませんでした(苦笑) 神奈川-広島(地元)間を何往復もしましたが どれだけ乗っても全く疲れないですし 眠くもなりません。高速道路でのクルージングが 楽しくてたまらないクルマでした で、E38のミニカーは なかなかクオリティの高いものがないのですが このK/Kスケールのミニカーは そのエレガントで伸びやかなスタイリングが 非常に良く再現されています。 ダイキャスト製で質感も申し分ないのですが 玉にキズなのが一切開閉ギミックがないところです。 せっかく内装もキチンと作りこまれているので ドアを開けてじっくり眺めてみたいところです… でも思い出多いE38なので これだけ外観がしっかりできていれば十分です。 現行モデルで販売してた頃や 自分が実際に手にいれてからのことやら 眺めているだけでいろいろな思いが止まらなくなり お酒も止まらなくなる1台です(笑
ミニカー 1/18 KK-scale ヤフオク 2020/08さこだ@趣味&日常
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BMW 535I 1988 1/18 Minichamps
密かに探し続けてたミニチャンプス製の E34型5シリーズの1/18ミニカーです 実は昨日、ミニカーショップから届いたばかりの できたてほやほやの新車です。 京商ビレッジさんのツイッターで 再生産すると知ったのが3月初め。。。 即予約して確か予定では6月デリバリー開始の予定でしたが このご時世ということもあるでしょうし それでなくとも海外メーカーの製品は 遅れるのが当たり前ということもあり 根気よく待っていました。 生産計画中止!なんてこともあるので あまり期待せずにいたのですが ほんの数日前にデリバリー開始の連絡があり 即配送手続きをして やっと昨日届いたのです! いやぁ~会いたかったよ!私の真っ赤な535ちゅわん(笑 これで私の好きだった80年代後半のラインナップ E24・6シリーズ E30・3シリーズ E32・7シリーズ E34・5シリーズ 全て揃いました----!!!! いわゆるカバーなしの丸目4灯って 1968年発売のBMW2500(E3型)あたりから始まると思うのですが それから20年後の1988年発売の このE34型5シリーズが最後となります。 この次の開発コードはE36型3シリーズとなるので カバー付きの丸目4灯となり デザインのイメージがガラッと変わってしまうのです。 日本では当初2500CC直6SOHC・スモールシックス搭載の525iと 3500cc直6SOHC・ビッグシックス搭載の535iの2本立てで 販売が始まりました。 途中で525はツインカム化され20馬力ほどパワーアップするのですが 初期のスモールシックスだと フィールは最高ですが少しトルクの足りない印象です やはり7シリーズや6シリーズでも使われ シルキーシックスとして非常に評価の高い ビッグシックスを積んだ535がベストグレードだと思います。 後期になるとビッグシックスも役目を終え V8を搭載した530や540に変わっていくのですが V8だとまたエンジンフィールは全く変わってしまうので 古き良きBMWを味わうならやはりこの535が最高だと思います。 で、カバーなし丸目4灯最後のモデルということもあり スタイリングはE30やE32に比べても 非常に洗練されていて キレイな実車を見ると現在でも全く古臭く感じません 程度の良いキレイな535なんて手に入るものだったら またクルマに乗りたくなりますねぇ (きっと手の届かない値段でしょうが…(維持費も含めると)) そんな実車も大好きな535ですが またこのミニチャンプスのミニカーが 細かいところまで非常に良くできていて感動モノです。 エンジンルームだけで日本酒2合くらいいけそうです(笑 フル開閉ギミックで内装もエンジンルームも 思う存分楽しめます。 そして開閉部分が多いのに 全体のプロポーションも美しい!!! ちょっとお高めでしたけど手に入れてよかった… 同じくミニチャンプスのE32・735と並べて 当分眺めてられそうです…
ミニカー 1/18 MINICHAMPS ミニカーショップ 2021/09さこだ@趣味&日常
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BMW 320si WTCC 2006 1/18 AUTOart
少し前にE46型3シリーズのWTCCモデルをアップしましたが 今度はE90型3シリーズのWTCCレースカーです。 さすがオートアート製! 今度はE46WTCCとは異なり フル開閉フルギミックです! やはりこうでないとオートアート製らしくないですよねぇ いくら1/18で少し大きいとはいえ これだけ開閉部があるのに ボディラインが崩れないというのはさすがだなと思います。 E46時代は320(要は2000ccエンジン)は直列6気筒モデルでしたが E90になるとE46時代の318がスケールアップした形になり 2000ccの320は4気筒モデルとなります それに伴ってこの320Siも4気筒モデルです。 少し話が逸れますが320が4気筒になったことによって セールスの立場で言うと既存客の320オーナー(6気筒)に 代替えでこの320は勧めにくかったのですよねぇ 「グレードダウンじゃん?」って言われちゃうのですよねぇ でも325(6気筒モデル)を売ろうとするとなかなか 値段が合わなかったりで苦労した記憶が。。。(苦笑) ま、そんなことはさておき このWTCCカーのベースになっているには”320「Si」”です 普通は320iなのですが WTCCベース車のホモロゲーションを獲得する為に 2600台のみ生産された希少モデルで日本には正規輸入されていません。 エンジンは1台1台手作りされ 通常モデルより何倍も厳しい精度で組み上げられています。 まさに宝石のような磨き上げられたエンジンなのですね 他にもノーマルの320とは異なる部分が多くあり ドライカーボンカムカバー(ノーマル-10kg軽量化)、 専用18インチアルミを装備し 逆に日常使いのためのバルブトロニックは省略され BIGバルブに交換、1mmボアUP、2mmショートストローク化で圧縮比アップ11.0(0.5UP) パワー的には+23psとなっています。 スパルタンで楽しそうな仕様ですよねぇ ノーマルのE90には飽きるほど乗りましたし クーペモデルのE92・320を実際に所有していたので ノーマルの乗り味はよく知っています。 正直言って全然速いクルマではありませんが 鼻先が4気筒で軽いためクイックではありませんが 素直にコーナーに鼻先が入っていくのが気持ちよいクルマです。 何といってもボディ剛性が非常に高く 安心して乗っていられるクルマでした。 E90系の3シリーズは仕事で扱っていたことや 自分で所有していたこともあり ミニカーでこのWTCCカーを眺めていても 当時のいろんなことを思い出しますねぇ もう気が付けば15年も前の話なんですよねぇ… ほんと年を取ればとるほど 年月の経つのが早くなる気がします。
ミニカー 1/18 AUTOart ヤフオク 2021/01さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE 2000GT-R (KPGC110)1/18 AUTOart
いわゆるケンメリのGT-Rです。 オートアートさんから一昨日、 予約可能販売開始と 突然前触れなくメールが届き (年内に出るのは知っていましたが) 予約したら速攻で出荷され昨日手元に届いたものです。 できたてほやほやの新車(?)です。 プリンス時代からのスカイラインとしては4代目となり 日産スカイラインとしては2代目で GT-Rとしても2代目となります。 ケンメリという愛称は このスカイラインの広告キャンペーンが 「ケンとメリーのスカイライン」であったことからで これは先代のスカイラインの「愛のスカイライン」 キャンペーンを継承、発展させたものです。 いわゆる先代のハコスカGT-Rに比べると 非常に華麗で流麗なハードトップボディで スタイリッシュな外観です。 武骨で荒々しいハコスカもめちゃくちゃカッコ良いですが ケンメリのスタイリッシュさも捨てがたいですね! 私が小学校に上がったばかりの頃 「サーキットの狼」や「スーパーカーブーム」もあって 普段周りで目にする国産車にも興味を持ち始めた頃に GT-Rはさすがにいませんがケンメリやヨンメリの スカイラインやプラットホームを共通とし フロントマスクのデザインも似ている「ブタケツ」の ローレルあたりは「身近なカッコ良いクルマ」の代表でした。 。。。ということもありケンメリスカイラインを見ていると 妙に懐かしい気持ちになります。 ハコスカGT-Rが2000台少々生産されたのに比べ ケンメリGT-Rはたったの197台しか生産されていません 当時でもレアですが現在ではまず実車を見ることなんてできません。 もし中古車でそれなりのものが出てきたら いったいいくらになるのか。。。 まぁ億はいくんじゃないでしょうか。。。 でもミニカーなら気軽に入手可能です。 維持に気を使うこともありません まぁ運転はできませんが。。。(笑 オートアート製の1/18ですからミニカーとしても それなりの価格ですが いつも書きますが質感は価格以上のものがあると思います。 それにしてもこのCピラーの太さが 何とも時代を感じさせていいいですよねぇ。。。 あぁ酒が美味い。。。(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/09さこだ@趣味&日常
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BMW 320i WTCC 2005 1/18 AUTOart
E46型320iのWTCC(世界ツーリングカー選手権)レースカーです。 当時結構ブームとなったレースですよね。 同じようなカテゴリでBTCC(英)とかDTM(独)、JTCC(日本)とかもあって 非常にややこしいのですが世界選手権となるとWTCCです。 ある程度、クルマ同士がぶつかることを容認したルールだったので 見応えがありテレビ放送とかも世界的に行われました。 あれ?レースカーなら「M3」とかじゃないの? …と、思われるかもしれませんが WTCCのカテゴリーはいわゆる「スーパー2000」と呼ばれるクラスで 基本的に2000ccの4座以上のシートを有するクルマで 年間2500台以上生産されているもの…とされているのです。 既に排気量でM3は対象とはなりません だから超高性能車ではなく いわゆる普通のセダン等をベースにしたクラスなのです。 おまけにFR車だと重量ハンデが課せられるという ビーエムとすれば少し厳しいレギュレーションになっています。 しかしながらBMWは2005年は320iで マニュファクチャラーズチャンピオンとなっています。 (2006・2007年はこの次のE90型320Siでチャンピオンになっています) E46型のスタイリングって個人的に好きなのですよねぇ 奇をてらったところがなくて端正に整ってて 前後のE36やE90は少しアクの強い部分があると思うのですが E30やE46って強烈なインパクトはないけども どこからどうみても美しい気がするのです。 で、レースカーともなると その美しさがより膨らんだフェンダーや派手なスポイラー スポンサーデカール等でより増幅されるような気がします こてこてにお化粧盛った感じ…ともいえばいいでしょうか… このミニカーはオートアート製にしてはめずらしく 開閉ギミックが全くない仕様です。 その分、余計な隙間もなく ボディラインやレースカーならではのデカールも より美しく仕上がっています。 こういうクルマは確かに開閉はなくてもいいですね ただエンジンだけは見られると嬉しいから ボンネットだけは開いてほしいような気もしますが… こういうレースカーばかり眺めていると 確かにノーマルの市販車のミニカーが少し物足りなく感じます。 その分、計平ギミックとかがあるから ちょうど良いのかもしれませんね!
ミニカー 1/18 AUTOart ヤフオク 2020/10さこだ@趣味&日常
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BMW 730i E32 1987 1/18 minichamps
2代目の7シリーズ 以前にもどこかで書いたような気がしますが 個人的にBMWはカバーなしの丸目4灯で統一されていた E30・3シリーズ、E34・5シリーズ E24・6シリーズ そしてこのE32・7シリーズの頃が最強だったと思っています。 フラッグシップの7シリーズは 非常に伸びやかでエレガントな佇まいで 前作のE23の少しボテッとしたスタイリングと比べると 非常に洗練されたと思います。 (洗練さやエレガントさをいうとさらに次世代の E38が最強かもしれませんが…) 1986年に発売開始となり当初はこの頃のBMWの 屋台骨ともいえるビッグシックスと呼ばれる 3500cc直6エンジンをメインにラインナップされ 途中の大きなマイナーチェンジで V8エンジンに載せ替えられ そのタイミングでV12を搭載する750iも登場しました。 個人的には前期モデルの古の直6がやはり一番好きで ビッグシックスM30B35搭載の735iに一時期強烈に憧れました (同じエンジンを積む635csiや535iにも憧れました) 私がその憧れの延長もあって BMWのディーラーに勤め始めたのは24歳の頃で その頃には既にビッグシックスは現行車種ではなく E32も末期で時期E38デビュー直前といった頃でした でも当然、中古車やお客様のクルマで M30エンジン搭載の735を見る機会や運転する機会も多く 「中古でいいからいつかは乗りたいなぁ」なんて思っていたのです。 そして月日は流れ21世紀になって数年たったころ いろいろ流れ流れて離れていたBMWのディーラーに 会社も地域も異なりますが再び舞い戻り ご縁もあってその頃もはや底値となっていた M30B35の735iを手に入れることになりました。 しかしながら昔もそうでしたが 古いBMWはいろいろ手がかかり始めると大変なことになるのは よ-----く知っていましたので それほど長くは乗れないだろうなぁとは思っていました それでも問題ないくらい程度も良く安かったのですが。。 新車営業がいつまでも中古の古い型に乗っていられないという 事情もあり結局は1年も乗られなかったのですが とにかく最高なクルマでした 乗り心地も見た目通りにエレガントで そのくせある程度まわしていけばエンジンは気持ちよく歌いだし そのフィールはまさに当時言われたシルキーシックス!!! そしてBMW車は今も昔もそうですが 7シリーズのような大きな車でも 非常に気持ちよく曲がります。 そしてどこまでもいつまでも走っていたい気分させてくれます。 実際、この735で何回か東京ー広島を往復したのですが 給油以外で全く休もうと思わないほど疲れないのです。 今でもチャンスがあれば乗ってみたいクルマであることに間違いありません さてさて 実車の話にばかりなってしまいましたが そんな思い出をいろいろ思い出させてくれる 1/18のミニカーは品質には間違いのない ミニチャンプス製で日本には導入されなかった 直6・3000ccの730iです。 伸びやかなスタイリングはミニカーでも十分楽しますし なまじっか実車がわかっているだけに このミニカーのできが素晴らしいのもよくわかります。 自分の思い入れも深いため このミニカーを眺めているとついつい深酒になるので 気を付けなければなりません…(笑
ミニカー 1/18 MINICHAMPS ミニカーショップ 2021/01さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE GT-R (R34)V-SPECⅡ "BBS LM ホイール・バージョン" (ベイサイドブルー)1/18 AUTOart
1999年に発売された「第二世代」最後の「GT-R」ですね 実はこのミニカー昨日(2021/08/27)発売されたばかりです 予約注文していて本日届いたばかりです。 できたてほやほやの新車の納車ということですね!(笑 第二世代最後ということは最後のRB26エンジン搭載ということであり 最後の「スカイラインGT-R」ということです。 次に出てくるV6エンジン搭載の「GT-R」は 完全にスカイラインとは別物になりましたし R32から続くベクトルはいったんこの「R34」で完了です。 実は私、このR34の第一印象ってあまりよくないのですよねぇ 相変わらずデカいし、何だかスタイリングもゴテゴテしてて 子供っぽいような気がするし。。。 でも直6エンジン搭載のスーパースポーツは 既に随分少なくなってきていましたし RB26搭載ってだけであとはどうでもよい…ちゃどうでもいいのかも… まぁ、私が買うのはミニカーだからそんなこと言えるのですが…(笑 この「R34GT-R」も最後の生産は2002年8月なので 既に19年が経過してしまっています、 やはりというか予想通りというか 中古車のGT-RはR32,R33,R34,ともにとんでもない価格になってしまっています。 でも個人的にはこの類のクルマは メーカーが面倒を見てくれるバリバリの新車が一番かと思っています。 古くなればなるほど性能を維持するのは とんでもなく難しくなっていきます。 その点、ミニカーは気が楽です。 こうして眺めているだけでいくらでも酒の肴になりますし 1/18でオートアート製なら質感も申し分ありません。 R32もR34もこれで入手したのであとはR33ですねぇ またそのうち再生産してくれるでしょうから ゆっくり待つことにします。 (もう未開封品中古を追い回すのは効率が悪いし メーカーさんに貢献にもならないのでやめました(笑))
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/08さこだ@趣味&日常
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BMW M Roadster 1998 1/18 Burago
まぁた「Z3」かよ???と言われそうですが いや、まぁ、確かにZ3ですが これは「Mロードスター」です Z3をベースに当時のE36型M3のエンジンを積んだ 正真正銘のMモデルです 私が実際に乗っていたベースグレードの「Z3」とは 訳が違うのです。 見た目は「Z3]にやたらとMスポーツのオプションや アクセサリーを付けただけのようにも見えますが (実際にそうすることで通常のモデルでもかなりMっぽくなる) リアから出ているマフラーエンドは迫力の4本出しです そしてボンネットを開ければ燦然と輝く 「BMW M Power」の文字! Mモータースポーツ社で作られた 宝石のような直6・3200ccDOHCエンジンが鎮座します。 最高出力は321PS、トルクは35.7kgf/m パワーもトルクも直4ベースモデルの2倍以上です 組み合わされるミッションは6速マニュアルです。 実際に乗ったことも少しだけあるのですが やはりシャーシの基本設計が古いせいもあり 本流の3シリーズほどうまく躾けられておらず 結構なじゃじゃ馬です。 まぁそこがおもしろいといえばおもしろいのでしょうが 私ごときの腕前だと怖いだけです(汗 3シリーズもZ3も「Mモデル」となれば やはり特別です。 でもあくまでもベースモデルの延長線上にあるところが BMWらしいですね で、このMロードのミニカーはブラーゴ製で まぁ正直、細かいところはブラーゴらしく大雑把です。 エンジンルームや内装が妙にギラギラしているところも ブラーゴらしいデフォルメだと割り切ってみれば これはこれでなかなかカッコ良いです。 ただし、ボディカラーの質感というか メタリック感が妙に実車に近くリアルです。 箱には「M ROADSTER (1996)」と大きく書かれていますが Mロードが使いされたのは本国でも1998年ですね(苦笑) さすがにZ3系はこれで打ち止めです。 でも3台それぞれ趣向が異なって どれかを処分しようとかは全く思いません! もう沼ですね(笑
ミニカー 1/18 Burago ヤフオク 2020/12さこだ@趣味&日常
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BMW Z3 Roadster 007 GoldenEye 1995 1/18 UT Models
実はこれ、少し前にアップしたBMW純正ミニカーと ほんの少し仕様が違うだけです。 今度はUT Modelsが普通に販売していたものですが 1995年に後悔された007ゴールデンアイの ボンドカー仕様です。 ボインドカー仕様っていったって 特に何か変わったことがあるわけではありません 一応、ボンドカーには… 全方向レーダー。 自爆装置。 ヘッドライトの裏側にスティンガーミサイル。 制動用パラシュート。 …これらの装備があるわけですが さすがにミニカーレベルではわからない装備ばかりです(笑 色が初期のZ3のイメージカラーのターコイズブルーで (クルマ業界ではよくある話だけど メーカーがカタログ等で推してくるイメージカラーって 大抵不人気色でこのターコイズブルーもそうでした(苦笑)) ホイールが日本仕様でいうところの 15thアニバーサリーと同一のホイールです。 15thアニバーサリー…そうだ思い出した Z3って日本デビューはちょっと変わった形で 95年に限定車として まずBMWジャパン15周年アニバーサリーモデルが発売されたのです で、翌96年に通常モデルがデビューしたのですね アニバーサリーモデルが通常のモデルと 何が違ったのかもうさすがに覚えていないのですが ホイールとか内装が若干違った程度で アニバーサリープレート以外は 前部、通常モデルでもオプションで設定できたはず。。。 まぁ要は先行販売だからそのときはよくわからなかったけど 日本法人で作り上げたアニバーサリーモデルだから はっきりいえば大したもんじゃなかったのです… それでも通常モデルより数か月先行販売だから あっという間に売り切れましたが… 今こうしてみるとターコイズブルーは悪くないような気がします。 でも当時は例えば新車から3年くらいで手放そうとすると 人気の黒と比べると数十万円査定額が落ちるから セールスからは積極的にお勧めしにくい色でしたねぇ 内装は私が乗っていたライトレッドのZ3と同じ ベージュレザーですね! これも新しいうちは良いのですが 何年か経つとどうしてもスレや汚れが目立ってきてしまうのですよねぇ でも個人的にはありきたりのブラック内装より 数段良いと思います。 やっぱり今見てもZ3は古臭さを感じませんね 文句ナシにカッコ良い1台だと思います。
ミニカー 1/18 UT MODELS ミニカーショップ 2020/08さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE GT-R (R32) 湾岸ミッドナイト『零奈のGT-R』前期仕様 1/18 AUTOart
えっと…少し前に 『零奈のGT-R』湾岸ミッドナイト連載開始30周年記念モデルを 買ったばかりなのですが… 以前販売してたガングレーの『零奈のGT-R』を 8月3日に何の前置きもなく突然 オートアートさんが「再入荷しました!これが最終です!」って メールでお知らせくれたもんだから 「ええええええ~まだ入荷するんだ?それも突然??? 最終???もたもたしたらすぐなくなるよねぇ???」と思い 5分も経たないうちに即注文 翌日8月4日にはガングレーの「R32」がうちにやってきました(笑 もう少し話せば。。。 30周年記念モデルは当然、悪魔のZもブラックバードも買っていて 白い『零奈のGT-R』と合わせて3台揃っていたのですが 実はそれ以前に中古で「悪魔のZ」と「ブラックバード」は 持っていたのですね(汗) いや、だって、そのときは 30周年モデルなんて出ると思ってなかったから… で、『零奈のGT-R』だけは以前のモデルは持ってなくて 「もう30周年モデル」で3台揃ったからいいかぁ…と思いつつも 『零奈のGT-R』だけは30周年記念で「白」に変わったもんだから (Zとブラックバードは特に変更なし) ガングレーの『零奈のGT-R』安かったら買ってもいいかなぁ…と思いつつ たまにヤフオクとか見ていたのですね。 そしたらこれが高いんだ! 意外と数が少ないせいか強気な値段付けなんですね で、今回の再発「ガングレー」の『零奈のGT-R』は 以前とたぶん同じ定価だから ヤフオクとかで出ている価格より1万円以上お安いのね 「こりゃ買っておくしかないでしょ!」って 5分もかからずに判断してしまったのです。 あぁ、また来月のカード支払いきっついなぁ(苦笑) まぁ、でも、これで湾岸ミッドナイトの主役3台が キリよく2台ずつになったからいっか…(笑 ミニカーそのものについては 先日の「30周年記念モデル」と色違いですから 当然、オートアートさんならではのクオリティの高い仕上げで 文句は何もありません。最高です! 個人的には「R32」が出てきたときに このガングレーが一番しっくり合ってたのですよねぇ 確かカタログ等のイメージカラーも これじゃなかったかな… 白もいいですがやっぱりガングレーが「らしい」ですね!
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/08さこだ@趣味&日常
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BMW Z3 Roadster 1/18 UT Models
1996年に発売された3シリーズベースのオープンカー Z3には思い入れ…というか思い出がたくさんあって 私がE30/3シリーズから乗り換えて 初めて新車で手にしたビーエムがこのZ3でした このミニカーも外箱には特に細かいグレードの記載はないですが エンジンルームの様子やマフラーエンドが1本出しなことから 4気筒エンジンを搭載する1900ccモデルかと思われます。 ホイールはオプション扱いの17インチかな… 私が乗っていたのもこのミニカーと同じ 左Hのマニュアル車でした。 正直言ってエンジンの気持ちよさは ビーエムお得意の6気筒には遠く及びません。 4気筒だからといって特にレスポンスに優れることもありません ノーズが6気筒よりずいぶん軽いので オーバーハング部に重量物は全くなく いわゆるフロントミッドシップ的な配置で 前後重量バランスには非常に優れます ただ、こいつが開発されるされるきっかけとなった ユーノスロードスター的なヒラヒラとした軽快さはありません こいつはあくまでもBMWです。 高速安定性重視でしっとりとしたハンドリングで ボディ剛性もオープンモデルだからこそしっかり作りこまれていて 決して軽いクルマではまりません。 だからこそライトウエイトスポーツ的な感覚はありませんが 高速道路のレーンチェンジ等では 非常に素直なハンドリングと安心感を得られます。 根本的に方向性が違うのですね。 オープンスポーツとはいえあくまで3シリーズベースなのです 3シリーズベースですが Z3はいわゆる3シリーズセダンやクーペがベースではなく ハッチバックの3シリーズコンパクトがベースです。 3シリーズコンパクトのリアサス周りは他のE36/3シリーズとは異なり E30のリア周り(いわゆるセミトレ)をベースとしたものです。 まぁクルマに限らず工業製品は意外と最新モデルでも いつまでもずいぶん前のベースを使いまわして熟成させますが ドイツ車なんてまさにその典型的パターンです。 そんな感じでネガな部分もそれなりにあるクルマではありましたが やはり気軽にぶん回せる1900cc4気筒は レスポンスの良い中回転域を使っていればかなり楽しいですし マニュアルなのでなおさら回転域をコントロールして走り回れます。 まぁでも何といってもこのスタイリングは最高です! 当時は「俺のZ3、世界一カッコいい!」って本気で思ってました(笑) ちなみに私の載っていたのは真っ赤なライトレッドで 内蔵はベージュレザーでした。 雨が降らない限りはほぼ常にオープンにしていました まぁ、若かったし… …というわけでこのMモデルでもなんでもない 普通のZ3のミニカーは以前から欲しかったのです。 Mロードスターなら比較的今でも見つかるのですが 普通のZ3はなかなか出てこなくて これは中身は「UT Models」のミニカーですが いわゆるディーラーで販売していた純正扱いのミニカーです。 だから箱にもBMWのロゴだけで UTの名前は全く出てきません。 ミニカー本体の裏に小さく刻印されているだけです。 5年間で7万キロくらい乗ったかな… いろいろ楽しいこともしんどいことも一緒に過ごした1台なので 色違いとは言え、このミニカーを眺めていると いろんなことを思い出します。
ミニカー 1/18 UT MODELS ヤフオク 2020/12さこだ@趣味&日常
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BMW M3 (E30) Jägermeister #39 DTM 1988 M.KETTERER 1/18 MINICHAMPS
前回、E30型M3のいわゆる市販車ヴァージョンを アップしましたが 今度は1988年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に エントリーした車両を再現したミニカーです。 E30が大好きな私としては ストリートヴァージョン1台で済むわけもなく そして他の車種でも何台か持っている これも大好きな「イエーガーマイスターカラー」となれば もう買わないわけがないですね(笑) 同じミニチャンプス製なので ダイキャストはもちろん共通だと思われるのですが やはり車高もちゃんと下げてあるし 外装パーツから内装パーツまで当然DTM仕様だし タイヤもちゃんとスリックだし 文句ナシにカッコ良いミニカーです。 しかしBMWはこのE30型3シリーズ E34型5シリーズ、E24型6シリーズ E32型7シリーズのラインナップの時代が一番いいですね! そりゃE30型3シリーズなんて六本木カローラなんて言われるし 私が325乗っていた頃、私の大嫌いな同僚が 「その3シリーズってコロナと変わらんじゃん」とか 失礼なこと言ってくるし 確かに同時期のベンツに比べりゃかなりヤワで壊れやすいけど 運転したらどれも最高に気持ちいいんですよ------ ちなみに私が最初にBMWのディーラーに勤めだした頃は E30型3シリーズ、E24型6シリーズはもう現行ではありませんでしたが E32型7シリーズとE34型5シリーズはまだ現行モデルでした 試乗車等でこの2車種の新車に少しでも触れられたのは 今となってはいい思い出です。 それにしても「イエーガーマイスター」のこのオレンジは 本当に目が覚めるようなオレンジでキレイですよねぇ そしてデカールの花文字がまた渋いです カッコいいなぁ。。。 今度はイエーガーマイスターの ポルシェRSRのミニカーでも探そうかな… いけんいけん、キリがないわ…(苦笑)
ミニカー 1/18 MINICHAMPS ミニカーショップ 2020/10さこだ@趣味&日常