中島A6M2ーN 二式水戦 迷彩塗装 水上機練習部隊「詫間海軍航空隊」所属機

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タカラ「ワールドウイングスミュージアム3」

昭和18年に編成された詫間海軍航空隊(たくまかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。当初は水上機の実機練習部隊として訓練に従事していました。水上機の実用機教程を担当した香川県の託間基地で使用された、託間航空隊の「タク-101」号機は初期塗装の機体全面、灰緑色の機体の胴体と主・尾翼上面のみに暗緑色を吹き付け塗装を施し、胴体には赤に白フチ取りの斜め帯が記入されています。

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