フジミ模型プラモデル 九五式軽戦車(きゅうごしきけいせんしゃ)秘匿名称「ハ号」

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大日本帝国で開発・採用された戦車(軽戦車)。マレー電撃戦に活躍した。日本戦車としては最多の2,378輛が生産され、九七式中戦車 チハ(チハ車)とともに第二次世界大戦で活躍し、日本軍の代表的な軽戦車として知られている。
九五式の走行速度は充分であり機動性は良好なものとなったが、最大装甲厚はわずか12mm(ヴィッカース 6トン戦車と同程度の装甲厚)となった。後の実戦においては各地で機動力を発揮した一方で、同時に被弾箇所によっては小銃弾すら装甲を貫通するという防御力の弱さゆえの苦戦も強いられることとなった。

展示はフジミ模型 1/76 2019年製作

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