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二式水上戦闘機(にしきすいじょうせんとうき)
大日本帝国海軍が第二次世界大戦中に使用した水上戦闘機。略して二式水戦とも呼ばれる。開発・製造は中島飛行機。制式番号はA6M2-N。
量産された機体は、戦線拡大により太平洋各地に展開した海軍航空隊に配備された。特に第四五二海軍航空隊と第八〇二海軍航空隊の二式水戦は、アリューシャン諸島攻略で米軍基地攻撃に活躍し、前者はアッツ島に、後者は転進してマーシャル諸島(ヤルート環礁イミエジ・マキン環礁)に展開して、船団護衛や基地防空に活躍した。
ワールドウイングスミュージアムタカラトミー