クマネズミがゆく 超巨大戦車、Landkreuzer P1000(陸上巡洋艦 P1000)  ドイツ陸軍基本塗装

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ドイツが開発・製造した超重戦車としては、重量188tのマウスや140tのE-100が知られているが、ラッテの規模はこれらの超重戦車をはるかに凌ぐ、重量約1,000トン、全長35m、全幅14m、高さ11mという桁違いのもので、「陸上戦艦」の異名を持ち、シャルンホルスト級戦艦の主砲塔である28cm 3連装砲から中砲を省いた[3]連装砲塔を搭載する予定であった。

全長=39.00m(※砲身先端まで)
車体長=35.00m
全幅=14.00m
全高=11.00m
最低地上高=2m
重量=1,000トン
装甲=360-150mm
武装
主武装=280mm 54.5 SK C/34x2
副武装=128mm KwK 44 L/55x1
20mm Flak 38x8
15mm MG 151/15x2
機関=8xダイムラー・ベンツ MB501 20気筒船舶用ディーゼル
もしくは2xMAN V12Z32/44 24気筒船舶用ディーゼル
機関出力=16,000 or 17,000 hp (13,000 kW)
速度=40km/h
航続距離=約120キロメートル (75 mi)
乗員=20名以上、最大で40名程度

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