- Glory Wings Museum
- 38F 大空の護衛 航空自衛隊 戦闘機
- 航空自衛隊 F-86F-30 セイバー 52-7401 航空自衛隊 供与1号機 昭和31年3月 航空自衛隊第一飛行隊 浜松基地
航空自衛隊 F-86F-30 セイバー 52-7401 航空自衛隊 供与1号機 昭和31年3月 航空自衛隊第一飛行隊 浜松基地
主力となったF-86F-40タイプではなく、前縁スラットのない、いわゆる6-3翼と言われる主翼のF-86F-30 タイプであり25機の供与であったようです。
F-86は元々前縁スラット付きのタイプから始まりましたが、機動時の不安定からスラットを廃止して、主翼の幅を増やして機動性能を確保したタイプです。