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"139 Burr"と外れない六本組木
六本組木を2つ。 左は"139 Burr"、あちこちパーツが動くのに、どうしても外す事が出来ない。 右の組木は全体がユルユル、でも外すポイントが見つからない。 実は両方とも不可能物体の作品なのでした。
たに~
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"2 Pairs One"と"Bisect Frame 2S"
お茶のりさんデザインのパズル。 左は"2 Pairs One"、右は"Bisect Frame 2S"。 2ピースをフレームに入れる組木に見えるけど、実はフレームも2つに分かれる。 手数はそれ程多くないけど、色々なピースが動かせるので惑わされて結構ツボにはまってしまう。
たに~
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"6Piece Burr With L-2"と"6Piece Burr With L-1"
金子洋さんの古い作品、左は"6Piece Burr With L-2"で右が"6Piece Burr With L-1"。 6本組木にL字型のピースを付けたような組木。 L-1は見るからにピースの形状が複雑、L-2は一見シンプルで洗練されたようにも見える。 ところがピースの微妙な位置で加工されていて、結構複雑な設計になっている。
たに~
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"6匹のへび"と"箱詰めへびパズル"
再び平面のパッキングパズル。 "6匹のへび"は夏木さんデザイン、なかなか複雑な形。 もう1つは葉樹林の岩瀬さんデザイン、葉樹林5周年の物。 とても綺麗な収まり方をする2つの作品。 他にもありそうだけれど、とりあえずヘビのパズルはおしまい。
たに~
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"Altekruse Puzzle"と"Confessional"
写真の左が"Altekruse Puzzle"という12本全部同じ形の組木。 そして右側は"Confessional"という組木。 何が違うかというと、右は全体が少し斜めになっていてピースの断面も菱形になっている。 六本組木で色々な方向に傾けたり捻れたりしたデザインがあるけれど、これはそのAltekruse版。
たに~
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"ANKOR"と"テン ピース パズル"
ネフ社の"ANKOR"というパズルと日産の"テン ピース パズル"という非売品パズル。 チェッカー模様に収められていて、同じ物だと思っていた。 よく見たら日産の方はピースが1つ多く分割されている事に気が付いた。 ピースの説明図も似ていたので全く気が付かなかった。
たに~
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"Awoi Cube I"と"Awoi Cube II"
田村英邦さん作の"Awoi Cube I"と"Awoi Cube II"。 1つが複雑な形状の枠になっていて、これに6ピースを組み入れるパズル。 初めて田村さんにお会いしたのは、秋葉原の平野さんの店。 確か"Awoi"はお孫さんの名前と聞いたのを覚えている。
たに~
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"Ball Puzzle"と"Double Puzzle"
Charles.O.Perryデザインのパズルを2つ。 左は"Ball Puzzle"、オーソドックスな六本組木を球形にしたようなもの。 右は"Double Puzzle"、プラスチックの円柱と真鍮の丸棒が三本交差したようなもの。 パズルとしては簡単だけど、インテリアとして飾りたくなる。
たに~
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"Belt Cube 3"と"W-Windows"
お茶のりさんデザインのパズル。 左は"Belt Cube 3"で、右は"W-Windows"。 3ピースを枠に入れて、枠の中が埋まっているようにするのが目的。 "Belt Cube 3"は比較的直ぐ出来たけど、"W-Windows"は苦戦してしまった。 出来たときは結構感動する。
たに~
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"Bushwacky"と"O Sumwon bin Lyin"
人が増減するパズル、その変わり種がこちら。 左は良く知られた人、世界平和のために追い出せ?? 右は8人いる絵が7人に減るんだけれど、かなりシュールな事になっている。
たに~
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"Capsule Construction"と"Cell Block"
ビル・カトラーデザインの板組木を2つ。 左は"Capsule Construction"で右は"Cell Block"。 どちらも12枚のパーツから出来ていて、他には無い変わった形をしている。 そして左の方はなかなか面白い外れ方をする。 でも何故か少し寂しい。また棒状の組木で新しいデザインを期待してしまう。
たに~
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"Cat Clump Puzzle"と"Internet Serendipity"
尻尾の長い猫、これを3つ併せた20ピースを枠に入れる"Cat Clump Puzzle"。 デザインはWilliam Waite。 とても全部が入るとは思えないほど難しいパズル。 ちなみに猫を「IPP19」に変えた"Internet Serendipity"という物もある。 どちらが貴重品??
たに~
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"EASY 1989"と"EASY"
あべみのるさんのスライディングブロックパズル。 左は"EASY 1989"、少し前に復刻版が出たけど、これは古い限定作品の物。 右は"EASY"、リンゴの向きを揃えるのが目的。 どちらも丸いパーツを回転させて駒を移動させる独特の動きがある。 "EASY"の最小手数は何と280。とてもイージーとは思えない。
たに~
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"Einstein's Disk"と"Einstein's Rings"
左は"Einstein's Disk"。 円盤が2層になっていて、ここと6色の円柱が回転する物。 右は"Einstein's Rings"。 12個の色付きリングがあって、内側には溝がある。 外側の色を合わせながら溝同士を合わせ複数のリングを組むのが目的。 "Einstein's Crystal"と併せ、セットになっていた物。パッケージが無駄に大きい。 https://muuseo.com/y_tanii1970/items/257
たに~
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"Euklid"と"Euklid for Kids"
左は難問として有名な"Euklid"。 これまでに自力で3解、他に1つ解を見たことがある。 右は"Euklid for Kids"。 たった3つの直方体を箱に入れるだけ、なのにどうしても入れられない。 数日挑戦して遂に攻略、これは本当にオススメのパズル。
たに~