-
高田渡 grass songs
2009年のDVD化で購入。まとまったライブ映像は数少ない。ライブを体験できなかった自分にとっては貴重な一枚。
1993 Folk 天空企画wilson_0807
-
高木麻早 / 麻早
リサイクルショップで購入。「コーラが少し」というタイトルに惹かれて購入した。
1974 Folk Canyonwilson_0807
-
門あさ美 / セミヌード
門あさ美の3rdアルバム。地元のレコード屋で購入。タイトルとジャケット見て「なんでこんなの買ったの?」と友人に言われてしまったが、中身はかなり良質なポップアルバム。歌謡曲とCity Popの間のようなサウンドに加え、歌声も良い。編曲が松任谷正隆、瀬尾一三、井上艦と大物揃いで、作詞・作曲は本人。
1981 Pops Unionwilson_0807
-
門あさ美 / Fascination
1stアルバム。ファッションミュージックと呼ばれていたのだろうか。艶っぽさのあるCity Pop。鈴木茂と松任谷正隆が編曲で参加。
1979 Pops Unionwilson_0807
-
長渕剛 / 逆流
セカンドアルバム。瀬尾一三がこのアルバムから参加している。ニール・ヤングが歌詞に出てくる曲があり、意外だった。初めて聴いた当時は、「逆流」の歌詞が好きで聴いては熱くなっていた。松本隆作詞の曲が一曲ある。
1979 Folk 東芝EMIwilson_0807
-
長渕剛 / LICENSE
レンタル落ち。この頃のチンピラのようだけど、線が細く繊細そうな長渕が一番好きだった。この時代で最も人気のあるアルバムだと思うが、愛聴盤は一つ前のアルバム「Stay Dream」だった。
1987 Folk 東芝EMIwilson_0807
-
長渕剛 / 風は南から
長渕剛のファースト。突然懐かしく聴きたくなり購入した。時代は80年代目前にも関わらず、直球のフォーク・ソング。澄んだ声がきれい。その後の変化を考えると、ここまで自分のスタイルを変えていったミュージシャンも少ないのではないかと思う。編曲は石川鷹彦。エレキ・ギターは鈴木茂が弾いている。
1979 Folk EXPRESS/東芝EMIwilson_0807
-
鈴木茂 / Telescope
はっぴいえんど、ハックルバックのロックな鈴木茂が好きだった頃、レコード屋でこのジャケを手に取り、「これは分からないかも」と思い買わなかった。それから、だいぶ時間が経ってから購入した。松本隆の詩のせいもあるのか、思いっきり歌謡曲に舵を切った感じがした。曲もアレンジも良く、最初から最後まで楽しく聴けるアルバム。
1978 Rock Panam/Crownwilson_0807
-
鈴木茂 / Lagoon
ソロ2作目。演奏はティン・パン・アレーで作詞は松本隆。「Lady Pink Panther」、「8分音符の詩」収録。1999年の風待ミィーティングをビデオに録画して何度も観たので、その映像を思いだす。
1976 Rock Panam/Crownwilson_0807
-
遠藤賢司実況録音大全 第四巻 Disc 10
DVD。代々木チョコレートシティでのエンケンバンドの演奏。実況録音大全の第四集は、なかなか手に入らず苦労した。詐欺サイトに引っかかりそうになったり、ヤフオクでとんでもない額で落札しようとしたりしていたが、最終的には普通に中古の値段で手に入れることができた。
2016 Rock disc unionwilson_0807
-
遠藤賢司実況録音大全 第五巻 Disc 10
1996年のフラワー・カンパニーズとの共演。この頃から当時の若いミュージシャンとの共演が増えたのか。リアルタイムで体験したエンケンまでもう少し。
2019 Rock FUJIwilson_0807
-
遠藤賢司実況録音大全 第三巻 Disc 10
実況録音大全 第三巻のBOXのDVD。1991年の演奏。曲は「不滅の男」と「輪島の瞳」の2曲。エンケンの表現者としての凄さを思い知る映像。
2014 Rock disc unionwilson_0807
-
遠藤賢司 / 満足できるかな
70年代の名盤。バックは大滝詠一抜きのはっぴいえんど。エンケンの激しさよりも、繊細さを味わえる曲が多い。封入されたポスターの若くかっこいいエンケンは、アイドルのよう。
1971 Rock Polydorwilson_0807
-
遠藤賢司 / 東京ワッショイ
日本のロック史に燦然と輝く大名盤。初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。エンケンが唯一無二の存在であることを、このアルバムで確信した。イギリス人の音楽好きに日本の名盤をたくさん聴かせたことがあったが、このアルバムだけ絶賛していた。
1979 Rock Bellwoodwilson_0807
-
遠藤賢司 / Silver Star BEST OF KENJI ENDO
レトロなジャケットがかっこいい、1975年発売の遠藤賢司のベスト盤。初期のフォーク・ロックなエンケンの名曲が楽しめる。エンケンのいない世界は寂しい。
1975 Folk Polydorwilson_0807