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a film about Jimi Hendrix
DVD。1973年公開のドキュメンタリー。恋人達の証言によるとかなりDylanを崇拝していたようだ。ピート・タウンゼントのインタビューが面白い。ライブ映像が多く、Jimiの演奏を堪能できる。
1973 映画 Warner Bros.wilson_0807
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Arrested Development / Zingalamaduni
アメリカ盤。友人から誕生日に貰った。CDも一緒にくれたので、相当お勧めだったものと思われる。Funk寄りなオーガニック Hip Hop。アコースティックな音が入ってるHip Hopは好きだ。
1994 Hip Hop Chrysaliswilson_0807
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Art Garfunkel / Watermark
日本盤。作曲は殆どJimmy web。Sam cookeの「Wonderful World」ではPaul Simonも参加している。ジャケのような爽やかな気持ちになれる良質なポップス。
1977 Pops CBS/Sonywilson_0807
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Average White Band / Average White Band
フォートワースのレコード屋で購入。UK盤。ブルー・アイド・ソウルというか、サウンドは完全に黒人のソウル。ジャケも良い。
1974 Soul Atlanticwilson_0807
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Aztec Camera / Knife
Aztec Cameraのセカンド。日本盤。あまり聴いてこなかったネオアコを聴くようになったのは、2007年に東芝EMI、ユニバーサル、ワーナーの3社合同企画でネオアコのコンピが出て、それが良かったため。
1984 Rock WEAwilson_0807
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Bob Dylan / At Budokan
テキサス州フォート ワースの西部劇のような街の中にある小さなレコード屋で日本発のこのレコードを見つけ購入。アメリカ盤。代表曲を網羅したベスト盤のようなライブ盤。日本ではライブでディランが出てくるまで、神が降臨するのを静かに待っているような感じだったが、アメリカのおじさん達は始まってもホールの外でビールを飲んでいて、係員が呼びに行ってやっと入って来ていた。
1979 Rock Columbiawilson_0807
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Bob Dylan / Blood On The Tracks
60年代のDylanを聴きまくって満足していた高校生の頃、ラジオで「ブルーにこんがらがって」が流れた。すぐにレコード屋へ行き、このアルバムを新品で購入した。そこから70年代以降のDylanも全て聴く事にした。自分にとってのBob Dylanの最高傑作が「Blonde on Blonde」か「血の轍」かは、一生決められないと思う。Columbia Jazz Masterpiecesシリーズの再発盤。裏ジャケはオリジナル盤と同じ。
1974 Rock CBSwilson_0807
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Bob Dylan / Dylan
ヒューストンのBlack Dogというレコード屋で購入。アメリカ盤。「セルフ・ポートレイト」と「新しい夜明け」のアウトテイクを集めたもの。あまり評価されていないと思われ、後回しにしていたが、結構良かった。「好きにならずにいられない」やジョニ・ミッチェルの「Big Yellow Taxi」をカバー。振り返るとディランに聴く価値ないアルバムなど無かった。
1973 Rock CBSwilson_0807
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Bob Dylan / Slow Train Coming
キリスト教三部作はとにかく評判が悪かったので、一応聴いとくかというぐらいの気持ちで購入した。日本盤。ジャケは好きではないが、ディランのゴスペル・サウンドも良いなと思った。ブートレグ・シリーズのTrouble No Moreのライブ音源は素晴らしかった。
1979 Rock CBS/Sonywilson_0807
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Bob Dylan / The Freewheelin' Bob Dylan
1976年のSonyからの再発盤。ステレオ。大学生の頃、福岡のborder line recordsで200~300円で買ったと思う。大好きな北国の少女でひどい音飛びがあったが、頑張って聴いていたら、ある日なくなっていた。ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジに行った際にこのジャケの通りを探し出した。街路樹が植えてある以外はジャケと同じような雰囲気だった。
1963 Folk Sony Musicwilson_0807
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Bob Dylan MTV Unplugged
90年代のディランのLIVE。有名な曲が多く、近年のように原曲が分からない程のアレンジは無い。ベスト盤的な内容としても楽しめる。
1995 Rock Colombiawilson_0807
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bonobos や、おん ~Live at 日比谷野音~ raincoat festa '06
ボノボのライブDVD。tower recordsの試聴機で「Thank You For The Music」を聴き衝撃を受けた。自分達と同世代で凄いバンドが出てきたなと思った。このDVDと同じ頃に初めて大阪の野外フェスでボノボを観て、旬のバンドの輝きを目の当たりにした。
2006 Rock Dreamusicwilson_0807
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Brenda Lee / Johnny One Time
ブレンダ・リーの69年の作品。10代の頃からティーンのヒット・ポップスを歌い、このアルバムも力強い歌声の少し落ち着いたポップス。弘田三枝子さんを思い出した。
1969 Pops Deccawilson_0807
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Brian Wilson / SMiLE
それまでsmiley smile以降のアルバムでSmileに収録予定だった曲を聴き、Good Vibrations Boxで実際の音源を一部聴くことができた。まさか完成盤を聴ける日が来るなんてと狂喜乱舞し、CDもレコードも発売日に購入した。それから結構聴き込んでいるが、Pet Soundsほどの感動は得られずにいる。
2004 Rock Nonesuchwilson_0807
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Brian Wilson Presents Pet Sounds Live in London
DVD。2002年のワールド・ツアーのロンドン公演を収録。「Pet Sounds」を全曲演奏するこのツアーの来日公演を観に行き「生きてて良かった」と思った。
2003 Rock 東芝EMIwilson_0807