Sd.Kfz. 250/1 ノイ 1/144

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Sd.kfz250は、第二次世界大戦中にドイツ軍が開発したハーフトラックで、Sd.kfz10(1tハーフトラック)を装甲化して開発され、偵察大隊に配備された。1943年9月まで生産されたアルテ(Alte)とそれ以降に製造工程を簡略化して生産されたノイ(Neu)が存在する。前輪に動力がなく、泥沼に嵌るとキャタピラ部分でバックしないと進めなくなる、製造コストが高いなど必ずしも評価は高くなかったがアルテとノイ合わせ6,000両以上が製造された。ホワイトメタルキットの250/8の突撃砲部分を削り落として機銃を装着し塗装したもの。

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