《不吉の月/Bad Moon》

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MTGを始めて間もない頃、一番欲しかった憧れの一枚です。
当時はシングルカードの取り扱い店も少なく、取り扱いがあっても人気カードは軒並み売り切れという状況で、
当然このカードも在庫を見たことがありませんでした。
ならば自分で引き当てようとするも、第5版で狙ったカードを当てるのは非常に難しく、やはり当たる事はありませんでした。
結局、後年遊ばなくなってから揃える事になった悲しい思い出のカードです。

月に照らされて、紫とピンクに染まる景色がなんとも妖しく美しいアートだと思います。

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