キャビア 4オンス(113g)　日本へのお土産

どこの国のお土産、というわけではないのですが ロシア産キャビア 4オンス(113g)です。
欧州では海鮮市場などで普通に一般的に売られていて、日本へのお土産として帰国の度に実家や親戚へのお土産で購入しました。

今までに相当な数量を購入していますが日本よりはかなりお安く買えたりします。
手元に残っていたものは写真の青い蓋のビンですが、チョウザメの種類でビンの蓋の色が黄色になったり赤になったりします。
日本でメジャーなのは青い色の入れ物のチョウザメ種ですね。現地でも青ビンが一番高価で赤や黄色はやや安い感じです。味も値段に比例している感じです。
イクラ丼のように贅沢にキャビア丼にして食べたりしましたが、温かいご飯の上に載せると生臭くなり、正直そんなにおいしいものではありません。保存を聞かせるために塩味が濃く、現地の食べ方で食べるのが一番おいしく食べる方法ですね。
よく日本のテレビなどではスプーンで食べたりしていますが、そんな食べ方は間違っていて、刻み玉ねぎと混ぜてクラッカーなどに載せてウォッカを飲みながら食べるのが一般的です。

キャビア、フォアグラ、トリュフ、世界の3大珍味と言われておりますが、全部食べた感想としまして、個人的にはキャビアよりはイクラ、フォアグラよりはあん肝、トリュフよりは松茸、の方が美味しく、日本には世界の3大珍味に対抗できる食材が存在する、と思います。