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- Toyota Celsior (No.17-7)
Toyota Celsior (No.17-7)
3代目となったセルシオは先代よりも排気量を300㏄拡大し、4.3LV8エンジンを搭載したモデルとなりました。
しかし環境性能にも力を入れたことで、排気ガスは平成12年規制よりさらに75%低減させることができました。
内装はより一層高級感を高めるために、高級ホテルや飛行機のファーストクラスを参考に開発したと言われています。
このモデルを最後にセルシオの販売は終了。後継としてはマジェスタがその役目を担っています。