Lamborghini Miura SV (No.F40-1)

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青箱。一部彩色あり。

「ミウラ」とは伝説の闘牛牧場のオーナー「ドン・アントニオ・ミウラ」にちなんで命名され、それをきっかけに以降のランボルギーニ車はそれぞれ「闘牛」にちなんだ名前を与えられています。

大排気量V12エンジンをドライバーの後ろへ横置きに配置したレイアウトは当時前例がなく、ミウラの登場をきっかけに他メーカーからも登場するなど、GTカーの起源ともいえる名車です。

実車はBピラーの一部がドアと一緒に開くようなデザインで、全開にした状態を前から見ると闘牛のようなシルエットになるらしいですが、トミカではさすがに再現できなかったようです。(安全面で)

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