Mitsubishi i (No.117-4)

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コンセプトはプレミアムスモール。パジェロミニに次ぐプレミアムな付加価値を持つ軽自動車として開発されました。

三菱としては(派生車種を除いて)EKワゴン以来のニューモデルであり、独自開発のプラットフォームは国内の軽自動車で唯一、後面オフセット衝突に対応している車です。

当初はターボエンジン搭載モデルのみのラインナップでしたが、後に自然吸気エンジンも登場。

後年にはこのモデルをベースとした電気自動車「i-MiEV」が登場し、ガソリンモデルは統合される形で販売終了となりました。

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