Honda Civivc Type R (No.37)

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6代目シビックをベースに、軽量化とチューニングを施したモデルがタイプRとして登場しました。

シビック・タイプRの初代に当たるEK9型はタイプRシリーズでは3モデル目にあたり、グランプリホワイトのボディカラーや専用の赤いエンブレムの他、チタン製シフトノブなど内外装に専用装備が豊富に採用されています。

エンジンは歴代唯一の1,600㏄ですが、1,800㏄と同じブロックを使い、さらにチューニングを施すことで自然吸気ながら185psを発生。その出力を8,200rpmの高回転で発生させるというレーシングカーのような車でした。

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