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トミカ S34-1 TDM ファイヤーチーフカー
'01年10月の東京モーターショーで、世界一小さな自動車メーカー「トミカドリームモータース」がバーチャルカンパニーとしてスタートしました。以来、トミカドリームモータースでは未来のクルマの方向性や社会をトミカを通じて提案してきました。
このTDMファイヤーチーフカーは'07年のイベントモデルとしてラインアップされ、もともとはトミカ博用モデルのポリスカーとしてデビューしたものを消防指揮車としてリモデルしたもの。車体を上部に上げることで渋滞を防ぐ省スペースカーを目指したそうです。