トミカNo.F31-1 ポルシェ935ターボ

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ポルシェ935はグループ5の規定に合わせポルシェが作ったレーシングカー。'76年の世界メーカー選手権第1戦でデビューしました。その際のフロント形状はフラットノーズで、このカエル顔は第2戦、3戦のみに参戦したレアなボディとなります(4戦目からは再びフラットノーズに戻ります)。カレラ3.0RSR用の水平対向6気筒エンジンをチューンし、巨大なターボチャージャーで600馬力近くの出力を叩き出しました。マルティニカラーや巨大なリアウイングとその下に収まるインタークーラーは当時のファンを狂喜させました。

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