大型ピンク電話機(675号電話機)

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昭和47年に、従来のピンク電話をダイヤル市外通話が可能にして大型化させたものです。同年11月から実施された市内通話も3分毎に10円を課金する新制度に応じて、通話時間に応じて硬貨を収納する機構も備えていました。

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