1/18 PMA フェラーリ F300

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1998 ミハエル・シューマッハ

ロス・ブラウン、ローリー・バーン体制になってから初めて1から設計されたマシンです。
フェラーリ復活兆しはここから始まったとも言えますね。

ハッキネンのMP4-13と熾烈なチャンピオン争いを繰り広げてましたが、シューマッハが怪我により途中戦線離脱。
復帰後はチームメイトであるアーバインのサポートに周り、皇帝のなかなか見れない一面を見せてくれました。

モデルはミニチャンプス製。
次年のF399からはマテルが版権を独占し、ミニチャンプスはフェラーリのモデルを一切出す事が出来なくなりました。

流石にマテルも比べる一回りよく出来ていますね。
何より塗装が綺麗ですね。

抜けるところはしっかり抜けていますし、ホイールの造形もシャープです。

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