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マークⅣ メール(雄型) 第一次世界大戦重戦車
1914年から始まった第一次世界大戦は、一言で言って塹壕戦でした。機関銃という防御に長けた武器の発明により塹壕を掘り機関銃を据えた陣地は、攻撃側が圧倒的に不利でした。両軍共に塹壕を掘ってにらみ合う前線が戦域全体に広がり、膠着状態が続いたのが第一次世界大戦の特徴です。各国はこの膠着状態を打破するため、敵塹壕を突破、通過できる兵器、すなわち戦車を発明、開発します。世界最初の戦車は、イギリスが開発したマーク1菱形戦車です。マーク1はその後改良が加えられ、マークⅣへと発展しました。マークⅣ戦車は、機銃を5機装備したフィメール(雌型)型、左右に6ポンド砲を装備したメール(雄型)があります。塹壕を渡るために長い車長とキャタピラを持ち、全体のフォルムが菱形になり、まさに黎明期の戦車の形となっています。マークⅣ戦車は1917年より製造され、雄型雌型合わせて1015両生産されています。 #エマー #重戦車 #第一次世界大戦 #イギリス軍
EM4001 無し 戦車・AFV・歩兵 1/35ちょこ大佐
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日本航空母艦 瑞鶴 真珠湾攻撃
太平洋戦争当時、速力や搭載能力、防御力などのバランスのとれた理想的な空母と言われたのがこの瑞鶴です。主力艦の保有量を制限するワシントン軍縮条約が期限切れとなった昭和12年に計画され、開戦直前の昭和16年9月に竣工、その設計にあたっては条約による様々な制限を受ける事なく海軍の要求を無理なく実現することができたのです。瑞鶴は姉妹艦の翔鶴と共に第五航空戦隊に編入されて真珠湾攻撃に参加、大きな戦果を挙げながら攻撃隊が全機帰還するという輝かしい初陣を飾りました。これに続く昭和17年4月のセイロン島沖海戦、5月の珊瑚海海戦ではそれぞれ英空母ハーミス、米空母レキシントンを撃沈。その後も17年8月の第二次ソロモン海戦、10月の南太平洋海戦、19年6月のマリアナ沖海戦と転戦。そして昭和19年10月、連合艦隊最後の戦いとなったレイテ沖海戦で生涯を終えるまで戦い抜いたのです。 #タミヤ #航空母艦 #日本軍
31223 ウォーターラインシリーズ223 艦船 1/700ちょこ大佐
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ドイツ 野戦憲兵セット
ドイツ軍の各師団にはそれぞれ小隊規模の野戦憲兵隊が配属されていました。進撃路や輸送路の交通管制と検問、占領地の治安維持、捕虜や脱走兵の管理などがその任務です。野戦憲兵は任務への厳格な姿勢とゴーゲットと呼ばれる鎖付き標識版を首から下げた姿によって一般兵士からは「チェーンドッグ」と呼ばれて敬遠されていました。 #タミヤ #歩兵 #ドイツ軍
35320 MM320 戦車・AFV・歩兵 1/35ちょこ大佐
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CASE YELLOW, 1940
ドイツ陸軍では、作戦名に色をつける伝統がある。 フランス本土侵攻作戦の赤作戦(ケースレッド)、ポーランド侵攻作戦の白作戦(ケースホワイト)、ロシア南部への夏季攻勢作戦の青作戦(ケースブルー)、そしてベルキー・オランダ・ルクセンブルグ・フランス北方への侵攻作戦、黄作戦(ケースイエロー)である。ドイツ名はファル・ゲルプ。 1940年5月10日、ドイツはベルキー・オランダ・ルクセンブルグからなる、いわゆるベネルクス三国に侵攻、これに対しフランス・イギリス連合軍はマジノ要塞を挟んでドイツ軍と対峙したが、ドイツ軍は防御が手薄のアルデンヌの森から装甲軍団を突破させ、フランス軍戦線を崩壊させた。イギリス軍はドーバー海峡まで押し込まれ、ダンケルクで孤立することになる。一方フランス国内ではドイツ軍がパリに無血入城し、6月14日、パリは陥落した。僅か1か月余りでフランスという大国がヨーロッパから消えたのだ。第一次世界大戦で失敗したドイツ軍が学習し、今まで考えられなかった新たな戦術、航空戦力と集中登用された装甲部隊が一体となって進撃する電撃戦を世界は知ることとなる。 『ケースイエロー、1940』は、1940年5月10日から6月中旬にかけてのドイツ軍のベネルクス三国への侵攻及びフランス北部への侵攻、それに続くフランス崩壊を、シンプルなルールでシミュレートしたゲームです。プレイヤーのひとりはドイツ軍を担当し、もうひとりは連合軍としてベルギー、イギリス、オランダ、フランス軍を担当します。ユニットの行動にはアクションチット方式を採用し、圧倒的な火力と速度で進撃するドイツ軍を再現しています。シナリオは、入門用の1ターンしなりをを含む4つが用意されています。 #黄作戦 #ファル・ゲルプ
ルールブック(?P) シナリオブック(?P) ユニット?個 22×34インチ両面ソフトマップ1枚 プレイヤーエイドシート1枚 6面体ダイス2個 4本 無し 作戦級ちょこ大佐
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Right Fierce & Terrible
百年戦争とは、 フランス王国の王位継承権争いを発端に、フランス王国を治めるヴァロア朝と、イングランド王国を治めるプランタジネット朝及びランカスター朝とが争った戦いである。初めは諸侯の領地争い程度であったが、次第に国内の多数の領主を巻き込んで長期の戦いに発展した。結局争いは休戦期を含めて1337年のエドワード3世によるフランスへの挑戦宣言から、1453年のボルドー陥落まで100年以上続いたことから百年戦争と呼ばれている。 『ライトフィアスアンドテリブル』は、百年戦争における最初の重要な戦い、スロイスの海戦を再現したゲームです。 1340年6月24日、オランダのスロイス港にて、イギリスのキングエドワード3世の意向を汲んだイギリス艦隊と、フィリップ6世の命令によりイギリス侵攻を目指したフランス艦隊が激突しました。百年戦争の始まりを伝えるスロイスの海戦です。この海戦は、百年戦争における重要な3つの海戦のうちのひとつとして数えられています。当時の艦隊戦は、勿論艦砲などは無く、弓による射撃の後、はしごや鍵爪によって接舷、敵戦に乗り込んで剣による白兵戦という戦いが一般的でした。船上での戦いのため、劣勢に立った側に逃げ道は無く、船から落下して溺死するか刀剣によって惨殺されるかしかありませんでした。そのため、Fierce(激烈)でTerrible(恐怖)な戦いが繰り広げられたのです。 結果、イングランド海軍がフランス海軍を壊滅させ、以降のドーバー海峡の制海権を握りました。 LPS社刊行の「Against the Odds」は、流行に左右されず、いきなりこのようなどマイナーがテーマをぶっこんで来るので好きです。先行するライバル誌S&Tとの違いを出すためにこのようなチョイスになっているのかも知れませんが、なかなか目が離せません。 #スロイスの海戦 #百年戦争
ルール(14P) ユニット140個 ラージユニット32個 22×34インチマップ1枚 プレイヤーエイドシート2枚 7本 無し 戦術級ちょこ大佐
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BOUDICCA the warrior queen
あなたはイギリスのヒーロー、「ブーディカ」を知っていますか? A.D.60年、まだイギリスがグレートブリテン島と呼ばれていた頃、ブリテンはその大部分がローマ帝国の植民地と化していました。その当時、ブーディカはケルト人イケニ族の王プラスタグスの妻でした。イケニ族の治める東海岸(現在のノーフォーク地方)は、ローマ帝国の支配が及ぶ範囲ではなく、王はローマ帝国と同盟関係を結び、領主としてその地を治めていました。しかし、その当時のローマ帝国の同盟条約は、「王の称号は本人のみで、本人が死亡すれば消滅し、相続できない」という、その武力を背景にした理不尽な条約でした。そのため、プラスタグス王の死後、ローマ軍は条約を盾にイケニ族の領地を奪い、王の妻であったブーディカ及びその2人の子供に対し鞭打ちの刑に処した後領土より追放しました。国を奪われたブーディカは復讐を誓い、近隣部族を諭してローマ帝国への反撃の狼煙を上げます。 ルネサンス時代に発見された歴史書によると、反乱軍のリーダーに推されたブーディカは、勝利の女神として、2人の子供を脇に立たせ、チャリオットに搭乗し23万もの反乱軍の指揮を執っていたと記録されています。ブーディカ率いる反乱軍は、ブリテン各地のローマ帝国植民地に攻め込み、これを開放し、自由を奪われた復讐を叫びつつ各地を転戦しました。ブーディカ反乱軍により都市ロンディニウム(現在のロンドン)が陥落した時、当時のローマ皇帝ネロはブリテンからの軍の撤退を真剣に考えましたが、ロンディニウムとウィロコニウム(現在のシロップシャー州)の間で行われた会戦によりローマ軍が勝利し、ブーディカ軍が壊滅したため、その後もローマ帝国によるブリテン島支配が続きました。会戦後のブーディカの行方は知れず、現在では敗戦の責任を取った服毒自殺説と病死説があります。 ちなみに、このブーディカ伝説は1928年と2003年の2度映画化されています。 『ブーディカ』は、A.D.60年に発生した、ローマ帝国の植民地であったブリテン島でのケルト人の反乱をシミュレートしたゲームです。 ブーディカという単語は、古代ケルト語で”勝利”を意味する単語に由来し、ヴィクトリア女王のヴィクトリアと同じ意味です。彼女の名前は日本ではあまり馴染みは有りませんが、イギリスでは、フランスのジャンヌダルクに比する勝利の女神として知られています。このゲーム自体は1984年にウエストエンドゲームズから発売された『ドルイド:ブーディカズリベリオン61AD』(デザイナーはリチャードバーグ先生)のリメイクとなっています。 #ブーディカ #ケルト #グレードブリテン
ルール(8P) ユニット240個 22×34インチマップ1枚 カード36枚 プレイヤーエイドチャート2枚 ? 無し 作戦級ちょこ大佐
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CAT&CHOCOLATE 第2版
『キャット&チョコレート』は、幽霊屋敷をテーマとした多人数カードゲームです。各プレイヤーは結社または教団のメンバーとなり、お互いの陣営を知らない状態で幽霊屋敷を探索し、襲い来るさまざまなピンチを持っているアイテムだけで機転を効かし切り抜けていきます。ゲーム終了時に自分の陣営を明かし、陣営ごとに解決したイベントの数を合計し、多い方の陣営に属していたプレイヤーが勝者となります。 カードには、内容を誰にも(自分にも)見せないで最後まで所有する陣営カード、幽霊屋敷で遭遇するイベントカード、イベントを解決するために使用するアイテムカード、イベントを解決したかどうかを判定する判定カードがあります。 ゲーム開始時、人数分の陣営カードを裏向きのまま各プレイヤーに1枚ずつ配ります。配られたプレイヤー自身も見ることはできず、ゲームの最後まで自分がどちらの陣営かわからない状態でプレイします。次に、「アウト」と「セーフ」の判定カードを各1まいずつ、各プレイヤーに配ります。イベントカードはよく混ぜて山札にして置きます。最後にアイテムカードをよく混ぜ、各プレイヤーに3枚ずつ配り、残りは山札にして置きます。これでプレイの準備は終了です。 プレイは第一プレイヤーから順に時計回りに進んでいきます。自分の番が来たらイベントカードの山札から1枚オープンにし、内容を読み上げます。イベントカードには幽霊屋敷で遭遇するピンチが書かれています。例えば、「地下室:魔法陣の中から悪魔が現れ、襲い掛かってくる。」や「寝室:最高の女性が誘惑してくる。だが彼女は明らかに悪魔だ。」などです。これらのピンチを、順番のプレイヤーは次のイベントカードの裏に書かれている数字の枚数だけ自分のアイテムの中から選び、そのアイテムを使ってこのピンチを切り抜ける方法を言わなければなりません。しかし、配られるアイテムは、ナイフやダイナマイトなど、いかにもピンチを乗り切ることができるようなアイテム以外に、猫やチョコレートなど、どうやって使うのか?と苦しむアイテムも多数混じっているのが悩ましいところです。いわゆる、ピンチというお題を与えられた大喜利で、持っているアイテムで物ボケをするという感覚が一番近いかもしれません。そのためRPG的要素が高いゲームプレイとなります。発表された解決方法で本当に解決できるかどうか、順番以外のプレイヤーが判定カードで判定します。セーフの方が多かったら成功、ピンチを見事乗り切ったことになり、順番プレイヤーはそのカードを手に入れることができます。誰もが想像しなかった使い方を瞬時に発想して解決したプレイヤーには惜しみない賛辞が送られ、プレイは大変盛り上がるでしょう。 発売当初は、これでゲームが成り立つのか?というルールで今までのゲームに慣れたプレイヤーにとっては衝撃でした。ですが発売後、そのエポックメイキングなルールによりヒットし、2010年日本ボードゲーム大賞も受賞しています。その後、「日常編」「非日常編」「学園編」「ビジネス編」など、さまざまなバリエーションも発売され、現在ではゲームのいちジャンルを築いています。 ただし、その独特なゲーム性により、好き嫌い、得意不得意と好みが別れているようです。プレイが盛り上がるかどうかは、参加するプレイヤーのノリによってかなり変わるでしょう。 #正体隠匿系 #カードゲーム #パーティ系
陣営カード6枚 判定カード12枚 イベントカード32枚 アイテムカード41枚 多数 カードゲーム(パーティ系) 困難ちょこ大佐
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日本海決戦1905
1905年5月7日、対馬沖にて運命の扉は開かれた。 当時世界一と謳われたロシアが誇る第2、第3太平洋艦隊(通称バルチック艦隊)は、祖国の危機に応じて北大西洋から急遽日本海を目指して東進していた。一方、東郷平八郎率いる日本軍連合艦隊は、万全の準備を整えて対馬沖でバルチック艦隊を待ち構えていた。 6か月以上の長期航海の末、疲労困憊のうちに対馬沖にたどり着いたバルチック艦隊は、日本連合艦隊の意表を突いた戦法に出迎えられた。敵艦隊を目前とした東郷平八郎は、声高らかに全軍に号令した。『全艦取舵一杯!』。そう、世にいう敵前大回頭である。虚を突かれたバルチック艦隊が先頭の三笠に砲撃を集中する中、連合艦隊は大回頭ののち丁字戦法を取り、バルチック艦隊に砲撃の雨を降らせた…。そして当時世界一と言われたバルチック艦隊は撃滅され、日本連合艦隊は史上稀にみる大戦果を挙げることになる。 この結果は、和平交渉を拒否していたロシア政府を無理やり講和交渉の席に着かせることになり、ポーツマス条約が締結されることになる…。 「日本海決戦1905」は、日露戦争における最後の決戦となった日本海海戦を再現するゲームです。ユニットは、巡洋艦以上を1艦1ユニットで表し、特徴的な主導権と指揮統制のルールを採用しています。主導権を握っているプレイヤーは、先にいいポジションを取れる先攻か、相手の移動を見てから行動できる後攻かを選択できます。指揮統制は、速度変更、変針、射撃、修理などに指揮ポイントを使用し、指揮ポイントは各艦隊ごとに毎ターン使用できる量が決まっており、指揮ポイントが高い艦隊はよりアクティブな行動がとれるようになっています。シナリオは『ドンスコイを撃沈せよ』と『決戦!対馬海峡』の2本。あなたは、史実通り連合艦隊を率いてバルチック艦隊を撃滅できるだろうか? #日露戦争 #日本海海戦 #バルチック艦隊
ルールブック1冊(12P) カウンター72個 マップ1枚 カード32枚 2本 無し 作戦級ちょこ大佐
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奉天決戦1905
1905年2月21日、ロシア軍が動くより一足先に、満州軍揮下の鴨緑江軍が進軍を開始し、清河城に籠るロシア軍を攻撃、それを攻め落とした。日露戦争最大にして最後の陸戦の始まりである。日本軍24万、ロシア軍36万が参加したこの戦いは、世界史上稀に見る大規模な会戦となった。鬼気迫る日本軍の突撃にロシア軍が戦略的撤退の名のもと、得意の撤退戦術を繰り返したため、瀕死の日本軍は多数の犠牲を出しながらも次々と拠点を占拠し、遂には3月10日、ロシア軍が撤退した奉天になだれ込み、奉天会戦は一応の決着を見ることになる。しかし、奉天会戦に負けたとしても未だ数百万の余剰兵力を持つロシアは日露戦争継続の意思を持ち続けており、最終的には5月の日本海での日本艦隊VSバルチック艦隊の結果を待つことになる。 「奉天決戦1905」は、2月23日に開始され、3月1日から3月10日まで本格的な激戦が行われた日露戦争最大の激戦を扱うゲームです。 #日露戦争 #奉天会戦
ルールブック1冊(4P) カウンター126個 マップ1枚 カード32枚 1本 無し 作戦級ちょこ大佐
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真珠湾強襲
1941年12月。 太平洋上に浮かぶアメリカ海軍の一大根拠地、ハワイの真珠湾に向けて迫りつつある機動部隊から、日本海軍航空隊の大編隊が発進した。目指すは真珠湾に停泊するアメリカ太平洋艦隊主力部隊。全世界を戦乱に包み込む巨大戦争が開始されたのである。 「真珠湾強襲」は1941年12月の真珠湾攻撃に始まる太平洋戦争をキャンペーンレベル再現したゲームです。ゲームシステムは同誌30号付録の「西部戦線異状なし」で好評を博した”強襲システム+カードドリブン+手札構築”システムを採用。陸海空交えた複雑な太平洋戦争を簡潔なルールで再現しています。 #真珠湾攻撃 #太平洋戦争
ルールブック1冊(8P) カウンター198個 マップ1枚 カード32枚 5本 無し 作戦級キャンペーンちょこ大佐
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賤ヶ岳戦役
天正11年、冬。柴田勝家は居城北之庄で切歯扼腕していた。 前年の暮れから行動を開始した羽柴勢は、美濃に侵攻して織田信孝を下し、近江に取って返すと長浜の柴田勝豊を降らせ、返す刀で怒涛のごとく北伊勢に南下しつつあった。しかし、北之庄で雪に閉ざされていた柴田勢は、その間羽柴軍の活躍を指をくわえてみている事しかできなかったからだ。天正11年、春。柴田勝家率いる3万の軍勢は、雪解けを待たずして行動を開始した。織田信長が遺した巨大な織田信長帝国の後継者の地位と天下の覇権を賭けて…。 「賤ケ岳戦役」は、1583年に羽柴秀吉と柴田勝家の間で戦われた賤ケ岳の役をキャンペーンレベルで再現したゲームです。戦場は主戦場となった琵琶湖湖畔を取り巻く近江平野を中心に、東は尾張、美濃、北は越前、南は北伊勢、西は京までを含み、賤ケ岳戦役の全貌を作戦級で再現しています。 信長亡き後、その遺産を継ぐのは果たして羽柴秀吉か、柴田勝家か? #賤ケ岳の戦い #羽柴秀吉 #柴田勝家
ルールブック1冊(8P) カウンター197個 マップ1枚 1本 無し 作戦級キャンペーンちょこ大佐
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第三帝国の興亡
高梨作品にハズレ無し。 第一次世界大戦の敗北から20年、ドイツは雌伏の時を終えヨーロッパにその牙を剥いた。 「第三帝国の興亡」は、2人以上のプレイヤーによって枢軸国と連合国の軍隊を率いてヨーロッパにおける第二次世界大戦を戦うゲームです。 シナリオは当時の政治的、戦略的可能性を追求したミュンヘン会議から始まる1938年シナリオと、第二次世界大戦を追体験する、独ソ不可侵条約締結後から始まるヒストリカルな展開の1939年シナリオがあります。特にヒストリカルシナリオをプレイすると、何故イタリアがエチオピアにこだわったのか、何故ロンメルが北アフリカに派遣されたのか、身をもって知ることができます。 繰り返します。 高梨作品にハズレ無し。 #第二次世界大戦
2本 無し 戦略級 1Turn=3か月 1へクス= 1Unit=軍集団ちょこ大佐
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スタートレック The Next Generation Premiere Edition
「スター・トレック」は、ドミニオン系のデッキビルド型ゲームです。プレイヤーは、最初固定の10枚デッキを持ち、自分の番に場のカードを購入、手札のカードをプレイ、ミッションを達成、敵を撃破しつつ、ミッションポイントを貯めます。最初にミッションポイントが400を超えたプレイヤーが勝者となります。 #スタートレック #デッキビルド
3 デッキビルディング 適している Alex Bykovちょこ大佐