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信長最大の危機 第2版
元亀元年、大軍を率いて朝倉討伐の途についた信長のもとへ義弟である浅井長政が突如寝返ったとの報が届いた。四方を敵に囲まれた信長、絶体絶命…。 「信長最大の危機」は元亀元年、第一次信長包囲網の結成から本能寺の変で信長が倒れる天正十年頃までの十数年に渡る信長と反信長包囲網の熾烈な戦いシミュレートした本格戦略級ゲームです。武田信玄、上杉謙信、羽柴秀吉、明智光秀、徳川家康、柴田勝家、足利義昭、浅井長政、朝倉義景、毛利輝元、小早川隆景、吉川元春、」宇喜多直家、本願寺勢などのオールキャスト総登場。天下統一を成し遂げるのは、信長か、それとも…。 名デザイナーふ~ら~中村渾身の名作。 #織田信長
ルール(34P) ユニット400個 マップ1枚 フルカラーカード64枚 1本 ゲームジャーナル別冊#4 戦略級ちょこ大佐
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秀吉怒涛の天下統一
「秀吉怒涛の天下統一」は、1582年の本能寺の変から、1590年の豊臣秀吉の天下統一までを再現したゲームです。秀吉による天下統一の全過程をカードドリブンによるプレイアブルかつエキサイティングなシステムで再現した、史上初の秀吉全記録のゲームとなります。ゲームはオープニングの三日天下ターンにおける明智光秀討伐に始まり、当初は各陣営、羽柴、柴田他畿内周辺の数名の旧織田系大名しか参戦していませんが、ゲームが進むにつれ徳川、島津、北条、毛利、上杉、長宗我部、伊達など各地の有力大名が続々参戦し、次第に戦場が日本全国に拡大していきます。果たして、史実通り秀吉は天下を獲れるのか? #豊臣秀吉 #天下取り
ルールブック1冊(8P) カウンター198個 マップ1枚 カード32枚 1本 無し 戦略級ちょこ大佐
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幕末維新始末
「幕末維新始末」は、幕末動乱の最終段階における佐幕派と反幕府派の対立を戦略規模で再現したゲームです。プレイヤーは徳川宗家及び会津藩を中心とする佐幕派、もしくは薩摩藩及び長州藩を中心とする反幕府派を指揮して、新しい政治体制の確立を目指します。ゲームは慶応3年の1月から始まります。幕府による第二次長州征伐が失敗に終わり将軍家茂が死去したのがこの時期からおよそ半年ほど前です。数か月の将軍空位期間を経て、慶応2年12月に最後の将軍徳川慶喜が将軍位に着き、その直後に孝明天皇死去しています。この動乱の中、果たして日本の夜明けを迎えることができるでしょうか? #幕末維新 #江戸幕府 #明治時代
ルールブック1冊(8P) カウンター108個 マップ1枚 カード12枚 1本 無し 戦略級ちょこ大佐
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薔薇戦争
薔薇戦争は、百年戦争終結後に発生した、共にエドワード三世の血を引くランカスター家とヨーク家によるイングランド中世封建諸侯の30年に渡る、血を血で洗う骨肉の内乱です。最終的には、ランカスター家の女系の血筋を引くテューダー家のヘンリー七世がその武力でヨーク家を倒し、ヨーク家のエリザベス王女と結婚してテューダー王朝を開きました。ランカスター家が赤バラ、ヨーク家が白バラを紋章としていたためにこの名がつきました。この15世紀英国で起こった貴族同士の後継者争いは多くの文筆家の題材となり、シェイクスピアの『ヘンリー六世』、ウォルタースコットの『ガイアスタインのアン』、そして日本の菅野文の漫画『薔薇王の葬列』などがあります。 「薔薇戦争」は、太平記システムでばら戦争を再現したゲームです。プレイヤーはランカスター陣営またはヨーク陣営を担当し、百年戦争戦後の分裂し混乱した英国国内の秩序を回復するため、軍事的統一を目指します。登場キャラクターとしては、ヨーク派に”ヨーク公リチャード””エドワード四世””リチャード三世”、ランカスター派には”ヘンリー六世””マーガレット・オブ・アンジュー”、チューダー朝の始祖”ヘンリー七世”などの英国史上著名な王侯貴族が総登場します。 #ばら戦争
ルールブック1冊(4P) カウンター90個 マップ1枚 1本 無し 戦略級ちょこ大佐
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幕末京都騒乱
「幕末京都騒乱」は、文久の政変前後の1863年初頭から1864年中ごろまでの京都市街における佐幕派と勤王派争いを、ゲリラ戦などの非対称戦を再現するシステムとして定評のあるGMT社”COIN”システムを使用して再現したゲームです。 プレイヤーは”会津””新撰組””長州””尊王攘夷”の4つの勢力をそれぞれ担当しますが、”会津”と”新撰組”は佐幕派、”長州”と”尊王攘夷”は勤王派としてそれぞれ同盟関係にあります。特徴的な点としては、正規軍である藩兵は潜伏中のゲリラ部隊である尊王攘夷派の志士、長州藩士を捜索する能力を持たず、志士、藩士を捜索して摘発するためには警察部隊である見廻組、新撰組などが必要になりますが、警察部隊の火力では正規軍である藩兵に対して対抗できないというように、部隊の種類ごとに得意分野が異なっている点です。そのため、各勢力ごとに特性を活かした作戦が必要になり、従来のゲームにはない画期的なシステムとなっています。 #尊王攘夷 #見廻組 #新撰組
ルールブック1冊(12P) カウンター198個 マップ1枚 カード32枚 アクション表4枚 1本 無し ゲリラ戦COINシステムちょこ大佐
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江戸幕府の黄昏
1852年、黒船来襲と共にその武力を知る幕府は弱腰と引き延ばしに徹し、一方で知識階級である武士たちは流行として尊王攘夷の思想にかぶれていった。この動きは穏健的な公武合体運動をも通り越して討幕と佐幕のふたつの流れとなり、ついには幕府は政権を維持できなくなった。 「江戸幕府の黄昏」は、黒船来航から大政奉還までの江戸幕府と武士たちの行動を再現したゲームです。プレイヤーは討幕派と佐幕派に分かれてプレイし、評判の高い「トワイライトストらグル(GMT)」のシステムをベースにカードドリブンシステムによって進行していきます。 #江戸幕府 #尊王攘夷 #トワイライトストラグル #GMT
ルールブック1冊(8P) カウンター198個 マップ1枚 カード64枚 1本 無し 作戦級ちょこ大佐
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信長後継者戦争
1582年6月21日早朝、本能寺に火の手が上がった。 家臣明智光秀による主君襲撃事件である。信長は明智軍に包囲されているのを悟ると寺に火をつけ自刃した。天下に指先が引っかかっていた信長にとっては志半ばでの無念の自決であった。また、信長の嫡男で織田家当主の織田信忠も宿舎の妙覚寺から出陣して明智軍と戦ったが、やはり明智軍に追い詰められて自刃した。織田家の2柱の喪失により崩壊した織田政権は、光秀の手に握られ、つかの間の天下を握る。しかし、主君死すの知らせを受けて中国より大返しした秀吉軍により、明智光秀もまたわずか10日の天下人の地位から引きずり落されるのだった…。この出来事は戦国時代最後の下克上となり、主を失った家臣団は、戦国乱世が収束に向かう中、天下の空席を目指してしのぎを削ることになる…。 「信長後継者戦争」は、3人でプレイする、1582年6月に起こった、日本の歴史を変えた本能寺の変とその後の後継者戦争を扱うゲームです。プレイヤーは羽柴・柴田・明智・織田・三方師・滝川・徳川・上杉・北条・毛利・長宗我部の勢力の中から3つを受け持ち、自陣営の領土を拡大し、信長の後継者としての地位を目指します。ゲームシステムにはカードドリブン方式を採用し、多彩なイベントと緻密な戦略を駆使して調略蠢く信長後の権力闘争を勝ち抜くのです。 #本能寺の変
ルールブック1冊(12P) カウンター252個(軍勢ユニット116/マーカー10/支配マーカー126) マップ1枚 大名カード12枚 戦略カード52枚 1本 無し 作戦級ちょこ大佐
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日本海決戦1905
1905年5月7日、対馬沖にて運命の扉は開かれた。 当時世界一と謳われたロシアが誇る第2、第3太平洋艦隊(通称バルチック艦隊)は、祖国の危機に応じて北大西洋から急遽日本海を目指して東進していた。一方、東郷平八郎率いる日本軍連合艦隊は、万全の準備を整えて対馬沖でバルチック艦隊を待ち構えていた。 6か月以上の長期航海の末、疲労困憊のうちに対馬沖にたどり着いたバルチック艦隊は、日本連合艦隊の意表を突いた戦法に出迎えられた。敵艦隊を目前とした東郷平八郎は、声高らかに全軍に号令した。『全艦取舵一杯!』。そう、世にいう敵前大回頭である。虚を突かれたバルチック艦隊が先頭の三笠に砲撃を集中する中、連合艦隊は大回頭ののち丁字戦法を取り、バルチック艦隊に砲撃の雨を降らせた…。そして当時世界一と言われたバルチック艦隊は撃滅され、日本連合艦隊は史上稀にみる大戦果を挙げることになる。 この結果は、和平交渉を拒否していたロシア政府を無理やり講和交渉の席に着かせることになり、ポーツマス条約が締結されることになる…。 「日本海決戦1905」は、日露戦争における最後の決戦となった日本海海戦を再現するゲームです。ユニットは、巡洋艦以上を1艦1ユニットで表し、特徴的な主導権と指揮統制のルールを採用しています。主導権を握っているプレイヤーは、先にいいポジションを取れる先攻か、相手の移動を見てから行動できる後攻かを選択できます。指揮統制は、速度変更、変針、射撃、修理などに指揮ポイントを使用し、指揮ポイントは各艦隊ごとに毎ターン使用できる量が決まっており、指揮ポイントが高い艦隊はよりアクティブな行動がとれるようになっています。シナリオは『ドンスコイを撃沈せよ』と『決戦!対馬海峡』の2本。あなたは、史実通り連合艦隊を率いてバルチック艦隊を撃滅できるだろうか? #日露戦争 #日本海海戦 #バルチック艦隊
ルールブック1冊(12P) カウンター72個 マップ1枚 カード32枚 2本 無し 作戦級ちょこ大佐
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奉天決戦1905
1905年2月21日、ロシア軍が動くより一足先に、満州軍揮下の鴨緑江軍が進軍を開始し、清河城に籠るロシア軍を攻撃、それを攻め落とした。日露戦争最大にして最後の陸戦の始まりである。日本軍24万、ロシア軍36万が参加したこの戦いは、世界史上稀に見る大規模な会戦となった。鬼気迫る日本軍の突撃にロシア軍が戦略的撤退の名のもと、得意の撤退戦術を繰り返したため、瀕死の日本軍は多数の犠牲を出しながらも次々と拠点を占拠し、遂には3月10日、ロシア軍が撤退した奉天になだれ込み、奉天会戦は一応の決着を見ることになる。しかし、奉天会戦に負けたとしても未だ数百万の余剰兵力を持つロシアは日露戦争継続の意思を持ち続けており、最終的には5月の日本海での日本艦隊VSバルチック艦隊の結果を待つことになる。 「奉天決戦1905」は、2月23日に開始され、3月1日から3月10日まで本格的な激戦が行われた日露戦争最大の激戦を扱うゲームです。 #日露戦争 #奉天会戦
ルールブック1冊(4P) カウンター126個 マップ1枚 カード32枚 1本 無し 作戦級ちょこ大佐
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真珠湾強襲
1941年12月。 太平洋上に浮かぶアメリカ海軍の一大根拠地、ハワイの真珠湾に向けて迫りつつある機動部隊から、日本海軍航空隊の大編隊が発進した。目指すは真珠湾に停泊するアメリカ太平洋艦隊主力部隊。全世界を戦乱に包み込む巨大戦争が開始されたのである。 「真珠湾強襲」は1941年12月の真珠湾攻撃に始まる太平洋戦争をキャンペーンレベル再現したゲームです。ゲームシステムは同誌30号付録の「西部戦線異状なし」で好評を博した”強襲システム+カードドリブン+手札構築”システムを採用。陸海空交えた複雑な太平洋戦争を簡潔なルールで再現しています。 #真珠湾攻撃 #太平洋戦争
ルールブック1冊(8P) カウンター198個 マップ1枚 カード32枚 5本 無し 作戦級キャンペーンちょこ大佐
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賤ヶ岳戦役
天正11年、冬。柴田勝家は居城北之庄で切歯扼腕していた。 前年の暮れから行動を開始した羽柴勢は、美濃に侵攻して織田信孝を下し、近江に取って返すと長浜の柴田勝豊を降らせ、返す刀で怒涛のごとく北伊勢に南下しつつあった。しかし、北之庄で雪に閉ざされていた柴田勢は、その間羽柴軍の活躍を指をくわえてみている事しかできなかったからだ。天正11年、春。柴田勝家率いる3万の軍勢は、雪解けを待たずして行動を開始した。織田信長が遺した巨大な織田信長帝国の後継者の地位と天下の覇権を賭けて…。 「賤ケ岳戦役」は、1583年に羽柴秀吉と柴田勝家の間で戦われた賤ケ岳の役をキャンペーンレベルで再現したゲームです。戦場は主戦場となった琵琶湖湖畔を取り巻く近江平野を中心に、東は尾張、美濃、北は越前、南は北伊勢、西は京までを含み、賤ケ岳戦役の全貌を作戦級で再現しています。 信長亡き後、その遺産を継ぐのは果たして羽柴秀吉か、柴田勝家か? #賤ケ岳の戦い #羽柴秀吉 #柴田勝家
ルールブック1冊(8P) カウンター197個 マップ1枚 1本 無し 作戦級キャンペーンちょこ大佐
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ソロモン海空戦 Iron Bottom & Sunset Sky
「Iron Bottom & Sunset Sky」は、第二次世界大戦の日米によるソロモン攻防戦をテーマにした2人用カードゲームです。カードには航空機カード、艦隊カードの2種類があり、航空機カードにはイベントカード、艦隊カードには艦艇カードと基地カードが含まれています。艦艇カードと基地カードには失った場合の勝利得点が記載されていて、ゲーム終了時得点の多いほうのプレイヤーが勝利します。艦艇カードと航空機カードはそれぞれ耐久力が定められており、耐久力以上の損害を受けると撃破されます。基地カードは輸送船カードで運ばれる陸上部隊によって攻撃されなければ陥落しません。基地カードには”ガダルカナル””ラエ””ブイン”などがありますが、登場するかどうかはゲーム展開によって異なり、毎プレイごとに攻略する基地が異なるために毎回展開が異なります。両プレイヤーは、刻一刻と変化する戦況に応じて敵艦艇の撃破による得点を目指すか、敵基地陥落による得点を目指すのかの選択を迫られます。カードゲーム形式のため、プレイアブルかつスピーディに仕上がった手軽にプレイできるゲームです。 #ソロモン海会戦 #太平洋戦争
ルールブック1冊(16P) 日本艦隊カード16枚 米艦隊カード16枚 日本航空機カード30枚 米航空機カード30枚 トラックカード2枚 セレクトカード2枚 1本 無し 戦術級カードゲームちょこ大佐
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入札級関ヶ原
「入札級関ケ原」は、1600年9月17日当日の関ケ原の合戦をへクスマップとオーソドックスな戦闘システムで再現したゲームです。最大の特徴は、合戦に至るまでの複雑な両陣営の調略工作や戦略要素を一括して入札システムで再現している点です。事前工作を含む関ケ原ゲームは、この事前工作をどうシステムに取り入れるかがそのゲームを特徴づける最大の要素なのですが、このゲームでは大胆にも両陣営にポイントを与え、そのポイントを事前に各計略に割り振り、ゲームが始まったらその計略が成功したかどうか各陣営が割り振ったポイントにより判定するという、まさにどの計略が自分にとって重要か入札によって決めるというシステムにしています。更にゲーム終了時に使用したポイント合計を勝利ポイントから引くという、正に経営的取引センス、大局的視点が問われるゲームに仕上がっており、全く新しい視点から作られた意欲作です。 ソロプレイルールも付けているところがデザイナーの心遣いを感じます。 #関ケ原の戦い #入札
1本 無し 入札級 1Turn=? 1へクス=? 1Unit=?ちょこ大佐
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関ヶ原大作戦 関ヶ原への道
「関ケ原大作戦」は、徳川家康率いる東軍と、石田三成を中心とする西軍が戦った関ケ原の戦いを、濃尾平野から畿内全域に至る作戦レベルで再現したゲームです。 関ケ原の戦いをシミュレートしたゲームは星の数ほど存在しますが、大別して2つのタイプに分かれます。合戦当日の両軍の戦闘のみに焦点を当てたタイプと、合戦に至るまでの両陣営の調略を含んだタイプです。日本の合戦はその殆どが両陣営が布陣した時には勝敗は決まっていると言われるのは、この事前工作によって自陣にどれだけの大名を味方につけるかが非常に重要であり、勝敗を左右する決定的な要素となるからです。 後者に関してはその殆どが各大名への調略を含むのでソロプレイは不可なのですが、このゲームの最大の特徴は、事前工作をシステムに含みながらも一方のプレイヤーだけが得る情報を完全に廃し、あえてソロプレイ可能なシステムに仕上げている点です。デザイナーの意気込みが感じられる、ソロプレイヤーに優しいゲームです。 #関ケ原の戦い
1本 無し 作戦級 1Turn=? 1へクス=? 1Unit=3000~3500人ちょこ大佐
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文禄朝鮮の役
「文禄朝鮮の役」は、1592年~1593年に豊臣秀吉の命を受け、西国武将を中心に朝鮮半島に出兵し、明・李氏朝鮮と戦った文禄の役を、朝鮮半島に上陸した時点から京城撤退までをシミュレートした戦略級のゲームです。 秀吉は天下統一したのに何故朝鮮半島に侵攻したのか? 未だに諸説あり、真実は秀吉に聞いてみないとわかりません。一説には、当時は武功を挙げた配下の武将に、その戦いで得た敵の土地を与えて褒美としていたのですが、天下を統一したがゆえに、勲功を挙げた武将に与える土地が無くなり、新たな土地を求めて朝鮮半島に進出したとも言われています。秀吉は当時武将間で茶道が流行っていたのを利用して、茶器や茶道具に価値を与えて褒章として与えていたりしていたのですが、それでは間に合わなかったのですね。 日本史ではあまり取り上げられませんが、文禄・慶長の役は当時16世紀における世界最大規模の戦争でした。 有名な加藤清正の虎退治はこの時の逸話です。尤も、絵画で残っているように槍で殺したのではなくて鉄砲で仕留めたのが本当らしいですが。この当時朝鮮半島にはアムール虎やシベリア虎が徘徊していたのですが、戦闘で死亡した武将に群がるようになり、また兵舎にも出没し馬や兵士が襲われるという被害が出ていたため、加藤清正は山狩りをして虎退治をしたと言われています。また、実は清正だけでなく、他の武将もそのような事情により虎退治は頻繁に行っていたようです。 #文禄の役 #慶長の役 #朝鮮出兵
1本 無し 戦略級 1Turn=1ヵ月 エリア方式 1Unit=1500~3000人ちょこ大佐