2014-2nd

0

2014年の1stユニフォーム.
サプライヤーはadidas.このシーズンからレプリカはなくなりオーセンティックのみ販売となった.

2011年,衝撃の蛍光イエロー2ndユニフォーム(NIKE)が思い起こされる,オレンジ色のユニフォーム.
公式には,「蛍光レッド/インフラレッド」と表現されるが,実質オレンジ色であり蛍光でもない.
柄は無地だが,よく見ると左肩から右裾の斜め方向に薄く数本の線が入っている.
背中スポンサー上の「ベンチレーション機能を搭載したバンド」は黄色.
前後のナンバーや選手ネームが青でなかったら,別のチームと間違えてしまいそうな配色であり,実際に相手の1stに近くなることで,使用しなかったアウェイゲームが多かった.
サポーター界隈でも以下のような議論を呼んだ.

・敵地でもなるべく青い1stユニフォームで戦うため,わざと敵ホーム色と被りそうな色を選択したのでは.
・買うのは良いがスタジアムで着るのはどうか.ゴール裏にオレンジが多く混ざるのは美しくない.
・もともとゴールキーパーユニフォームはカラフルであり,クラブの選択をなぜ否定するのか.
・もはや,白黒テレビ視聴に配慮し,1st,2ndで明度を変える昔のルールが必要無くなったので,今後はますます様々な色の2ndが出るのでは(実際出た).

背中スポンサーは「三栄建築設計」,左肩はANA,右肩はJリーグロゴとYOKOHAMA YOKOSUKA.

Default