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バスミニチュアカーコレクション No.1265 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1013 岐阜乗合自動車
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは岐阜乗合自動車のバンホールをモデル化されており、ガラスはブルーでシートは白の仕様になっています。 岐阜乗合自動車では、2階建てバスはIMPERIAL SALOONという愛称で運行されていました。 岐阜乗合自動車は、1943年創業の会社ですが、現在は名鉄グループのバス会社として、岐阜県を中心に名古屋方面へ路線バスを、各地へ高速バス、観光バスを運行しています。 通称は岐阜バスですが、英文社名はしっかり、GifuBus CO.,Ltd.です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #バンホール #岐阜乗合自動車 #岐阜バス #IMPERIAL‐SALOON #ダブルデッカー #観光バス
ミニカー ニシキ 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1264 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1011 西日本鉄道バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 西日本鉄道バスでは、2階建てバスはビスタコーチという愛称で運行されていました。 この写真のモデルは、西日本鉄道バスのネオプランをモデル化されており、ガラスはブルーでシートは赤の仕様になっています。近鉄百貨店の玩具売り場でバージョン違いが出ているとお店の方に教えていただき購入しました。現在の百貨店の玩具売り場の店員さんではありえない対応ですね。 西日本鉄道バスではこのネオプランとバンホール社製の二階建てバスも保有し観光バスとして運行されていました。 現在、西日本鉄道自動車事業本部の直営のバス会社と分離した西鉄バス○○という名称の子会社が存在します。西日本鉄道という社名ですが、鉄道事業よりバス事業の方が規模の大きい会社です。西鉄バスグループで、2800台以上のバスを保有し貸切観光バスと路線バスを運行している日本で最大級のバス会社です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #西日本鉄道バス #ビスタコーチ #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1263 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1011 西日本鉄道バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 西日本鉄道バスでは、2階建てバスはビスタコーチという愛称で運行されていました。 この写真のモデルは、西日本鉄道バスのネオプランをモデル化されており、ガラスは透明でシートは赤の仕様になっています。 西日本鉄道バスではこのネオプランとバンホール社製の二階建てバスも保有し観光バスとして運行されていました。 現在、西日本鉄道自動車事業本部の直営のバス会社と分離した西鉄バス○○という名称の子会社が存在します。西日本鉄道という社名ですが、鉄道事業よりバス事業の方が規模の大きい会社です。西鉄バスグループで、2800台以上のバスを保有し貸切観光バスと路線バスを運行している日本で最大級のバス会社です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #西日本鉄道バス #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1262 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1010 静岡鉄道バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは、静岡鉄道バスのドレクメーラーのメテオールをモデル化しています。実車は静岡22き 2093のナンバープレートを持ち観光バスとして運行されていました。 静岡鉄道バスは現在は、親会社の静岡鉄道から2002年に分離独立し、しずてつジャストラインという社名で、500台以上のバスを保有し貸切観光バスと路線バスを運行しています。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ドレクメーラー #メテオール #静岡鉄道バス #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1261 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1007 仙台バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは、仙台バスのネオプランスカイライナーをモデル化しています。仙台バスは1975年に創業した比較的新しいバス会社です。発足当時は仙台市に本社がありましたが現在は岩沼市に本社を移して、21台のバスを保有し、貸切観光バスと路線バスを運行しています。 実車は、メルセデスのマークは付いていなかったようですが国際国名表示のドイツ国籍を示す「楕円のD」のプレートを付けており、フロントにも青とオレンジのストライプが入っていました。仙台バスではネオプランとは語らずDOUBLEDECKERと名乗っていました。当時のナンバープレートは「宮 22 か 20-45」だったようです。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #仙台観光 #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1260 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1006 名古屋観光
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは名古屋観光のバンホールをモデル化しています。ネオプランやドレクメーラーではなくNo.774で紹介した京阪バスと同じバンホールです。名古屋観光自動車(名古屋観光バス)はその後、名鉄グループの観光バス各社と合併し現在は名鉄観光バスとして事業継続をしています。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #バンホール #名古屋観光 #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1259 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1005 横浜市交通局 ブルーライン
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルはこのモデルは、横浜市交通局 ブルーラインをモデル化しています。ネオプランやドレクメーラー、バンホールではなく、横浜市交通局のブルーライン、日産ディーゼル工業・富士重工業製のスペースドリームGA66Tをイメージしています。 実車のブルーラインバスは1984年に関内駅を起点に馬車道・関内地区・大さん橋・山下公園・中華街・港の見える丘公園を巡るコースで運行、1989年に桜木町を起点に運行、1990年には横浜駅東口を起点にベイブリッジまで運行していましたが、1996年3月に引退しています。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #日産ディーゼル工業 #富士重工業 #スペースドリーム #GA66T #横浜市交通局 #ブルーライン #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1258 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1004 ヤサカ観光京都 SUNSHINE
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは京都ヤサカ観光をモデル化しています。No.1250 のはとバスで紹介したドイツのドレクメーラー「メテオール」 と同じ金型を使っています。文字やラインなどすべて塗装で再現されています。 このモデルは京都に本社のあるヤサカ観光の京都事業所のバスでフロントにTHE KYOTOと書かれています。 ヤサカ観光バスのボディグラフィックデザインは日本画家の重鎮、三輪晁勢画伯(1901-1983)が、溜色(あずき色)とyasakaのyの文字を使用し、鴨川の友禅流しをイメージしたものだそうです。このボディーカラーリングは古く、直線基調のラインが多い当時のバスの中でも、この緩やかな曲線のデザインは目を引きました。ヤサカグループはすべて同じカラーリングなので、車両後部下の社名表示以外はどこのヤサカ観光かはわかりません。 Km自動車同様、戦後間もなくの時代に、デザイナーや画家を起用して、ボディーグラフィックスを任せるなど素晴らしい企業文化を持った会社です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ドレクメーラー #メテオール #ヤサカ観光バス東京 #SUNSHINE #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1257 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1004 ヤサカ観光東京 SUNSHINE
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは東京ヤサカ観光をモデル化しています。No.1250 のはとバスで紹介したドイツのドレクメーラー「メテオール」 と同じ金型を使っています。文字やラインなどすべて塗装で再現されています。 このモデルは京都に本社のあるヤサカ観光の東京事業所のバスでフロントにTHE TOKYOと書かれています。 ヤサカ観光バスのボディグラフィックデザインは日本画家の重鎮、三輪晁勢画伯(1901-1983)が、溜色(あずき色)とyasakaのyの文字を使用し、鴨川の友禅流しをイメージしたものだそうです。このボディーカラーリングは古く、直線基調のラインが多い当時のバスの中でも、この緩やかな曲線のデザインは目を引きました。ヤサカグループはすべて同じカラーリングなので、車両後部下の社名表示以外はどこのヤサカ観光かはわかりません。 Km自動車同様、戦後間もなくの時代に、デザイナーや画家を起用して、ボディーグラフィックスを任せるなど素晴らしい企業文化を持った会社です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ドレクメーラー #メテオール #ヤサカ観光バス東京 #SUNSHINE #ダブルデッカー #観光バス 1983年
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バスミニチュアカーコレクション No.1256 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1003 全日空ビーチライナー 琉球バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルはこのモデルは、全日本空輸から運行委託を受けた琉球バスが、全日本空輸のツアーブランド「全日空スカイホリデー」専用のツアーバスとして運行していたネオプランスカイライナー「ビーチライナー」をモデル化しています。No.1251のはとバスで紹介したドイツのドレクメーラー「メテオール」と同じ金型を使っていますが、塗装の処理で実車のネオプランN326/3型にも見えてしまいます。 1980年代に全日本空輸が展開していた航空券と宿泊施設がセットになったツアーを展開、このような専用のツアーバスも運行していました。全日本空輸はチャーター便を除き1986年に国際線の定期運航を始めるまでは国内線専用の航空会社でした。全日本空輸は国際線に就航してまだ三十数年の歴史しかありません。現在は正式社名全日本空輸ではなく通称の「ANA(エイエヌエー)」と呼ばれることが多いようですが、「エイエヌエー」よりも「アナ」と呼ぶ人が圧倒的に多いようです。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ドレクメーラー #メテオール #琉球バス #全日空ビーチライナー #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1255 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1003 ネオプラン 日の丸バス ゴールドダッシュ号
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは東京の日の丸観光の「GOLDRUSH号」で貸切用途が専用のN122/3型です、ボディサイドには●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれた金色ベースの文字と濃緑色と水色の2本のラインはタンポ印刷です。窓ガラスは透明、座席は赤、シャーシは黒です。 製造元がNo.1253で紹介したウッド製から錦製に変わったもののパッケージの社名関連表示と裏板のウッドの部分が錦に変わっただけで外観は全く一緒です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはウッド ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #錦 #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #N122/3型 #日の丸バス #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1254 ウッド ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1003 ネオプラン 日の丸バス ゴールドダッシュ号
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルはウッドブランドの初期モデルで、東京の日の丸観光の「GOLDRUSH号」で貸切用途が専用のN122/3型です、ボディサイドには●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれた金色ベースの文字と濃緑色と水色の2本のラインはタンポ印刷です。窓ガラスは透明、座席は赤、シャーシは黒です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはウッド ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ウッド #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #N122/3型 #日の丸バス #ダブルデッカー #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1252 ウッド ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1001 ネオプラン 東京都営バス 上野-浅草 さくら号
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。ネオプランのN122/3型ボディで、上野-浅草、さくら号などが塗装で再現されています。 このモデルは、1981年4月から台東区からの要請に基づいて東京都交通局が上野広小路~浅草雷門で運行を開始した車両をモデルとしていますが、実車はネオプランと仕様を協議して制作され、車体色は姉妹都市ロンドンの二階建てバスを思わせる赤一色のNo.1250で紹介したネオプランN326/3型のモデルです。 この写真のモデルのように貸切用途が専用のN122/3型と違い、汎用ボディであるため路線バスとしても対応が可能で、この浅草2階バスの様に、短時間乗車の用途にはうってつけのタイプでした。 2001年までにネオプランの全車両が廃止され、姿を消しました。この浅草-上野の二階建てバスは走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が1981年の運行から20年、2001年3月をもって廃止されてしまって残念です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはウッド ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ウッド #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #N122/3型 #東京都営バス #ダブルデッカー #定期路線観光バス
ミニカー ウッド 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1251 ウッド ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1000 はとバス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 このモデルは、1982年導入のはとバス初の二階建てバス、ドイツのドレクメーラー「メテオール」 をモデル化しています。当時はドイツのネオプランが全国各地で走っていましたが、1977年から大阪の中央交通が代理店を務めていたため、いすゞ自動車が大株主のはとバスは伊藤忠商事と東京いすゞ自動車を通じて、ドレクメーラーを輸入したものと思われます。 ドレクメーラーは1995年にVOLVOに買収され、2005年にドイツから工場をポーランドに移して、かつてのドレクメーラーの工場は閉鎖されてしまいました。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはウッド ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ウッド #二階建てバスシリーズ #ドレクメーラー #メテオール #はとバス #ダブルデッカー #定期路線観光バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1141 REEN Replica 1952年 日産 390ボンネットバス
自分たちが欲しいモデルをミニカーにしたいと、1976年、当時のミニカー・コレクターの先人達がREEN Replicaブランドを立ち上げ、ダイヤペットなどが製品化しそうにないモデルを製品化していました。 この1952年 日産 390ボンネットバスはリーンレプリカから1983年に製品化されました。 まず普通は企画にも上がらないマニアックなモデルです。 もう日産自動車が大型バスを作っていたことも知らない人たちが多い中、1950年代に作られたそれもボンネットバスのモデル化です。 純国産車が立ち上がった頃の、知る人ぞ知る車種を製品化し、ダイヤペットなどとは全く違う商品企画で完全に一線を画した小規模なマニア向けのブランドです。 もちろん大量にさばく販路もなく生産台数も少なく、開発にかける予算も少ない中での製品化となり、内装はもちろん窓ガラスでさえも省略された完全なプロポーションモデルです。 私の所有するモデルは無塗装のブロンズモデルですが、塗装されたモデルもあったようです。 しかし、コレクター自身がブランドを立ち上げたという今では信じられない事で、リーンレプリカは日本のミニカー史に足跡を残しました。私はバスモデルしか持っていませんが多くの国産車の魅力あるモデルがあったようです。経済的には全くビジネスとして成り立たなかったのだとは思いますが消えたブランドとしては惜しまれます。確か3000円位だったと思いますが当時のミニカーの水準からは高価な部類でした。 このモデルのおおよその大きさはL:130 W:35 H:42 1/60、裏板にREEN Replica 641 1952 NISSAN 390 1/64 scale JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーはREEN Replica、ブランドはREEN Replica、スケールはS=1/64 #バスミニチュアカーコレクション #REEN-Replica #NISSAN #日産自動車 #390 #ボンネットバス #路線バス
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