ある日の「つる由」

初版 2024/08/26 17:01

改訂 2024/10/10 23:51

3年前にお邪魔した奈良の「つる由」さん。3度目の訪問ですが、いつも大満足。肩肘はらない和食の名店です。

お店の入口はいつも綺麗にされています。この日の晩は確か5000円のコース。

奈良でこんな新鮮なヒラメのエンガワを食べられるとは驚きです。

赤貝はどこから?

サワラ西京漬け。

抹茶羊羮にお抹茶。きれいな萩焼に九谷焼。

一般的な懐石料理よりやや「お酒のアテ寄り」の雰囲気かもしれませんが、「このお値段でお店は大丈夫?」と心配になる内容(笑)。予約必須と思います。

このときの奈良滞在で初めて訪れた松伯美術館の竹林。日本画含めいいところでした。

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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    BACKDRAFT

    2024/08/26 - 編集済み

    それぞれの器が素敵ですね
    呑みたいけど酔っちゃいけない雰囲気(笑)

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      グリーン参る

      2024/08/26

      BACKDRAFTさん
      大丈夫です!
      まわりに酔っ払い多数です。
      でも大虎は少ないです(笑)。

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