世界宗教史〈3〉ゴータマ・ブッダからキリスト教の興隆まで(上) (ちくま学芸文庫)

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出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房
発売日 ‏ : ‎ 2000/5/10
文庫 ‏ : ‎ 415ページ

人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曾有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第3巻は、古代中国の宗教、バラモン教とヒンドゥー教、仏陀とその時代、仏陀のメッセージ、ローマの宗教、ケルト・ゲルマン・トラキア・ゲタエ人の宗教、オルフェウス、ピタゴラスまでを収める。

元本は、https://muuseo.com/shimahiro8/items/79?theme_id=40230

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