「鮎ラーメン」に行ってきた

初版 2024/10/28 09:49

改訂 2024/10/28 09:49

9月に滋賀に旅行して以来、川魚を求めている今日このごろです。

「鮎ラーメン」なんてないかなと思い、Webで検索したら、その名もズバリ「鮎ラーメン」というお店がヒットしたので、場所もチェックすると、二子玉川にあることが判明したので、昨夜食べに参りました。

まずは、毎週末のルーティンである、日吉の接骨院で体のメンテを済ませた後、自由が丘経由で二子玉川へと向かいました。

日吉から乗った車両が西武車でしたが、西武線のドア注意のステッカーは、こんなデザインです。

同社の30000系をモチーフにしたキャラクターが描かれています。

やはり個人的には、東急線の半裸のクマさんがNo.1だと思っております。

鉄道ネタなだけに脱線してしまいましたが(😅)、自由が丘で大井町線に乗り換えて、二子玉川へと向かいました。

二子玉川駅から歩いて5分のところに「鮎ラーメン」はありました。

到着したのは17:45ごろ、18:00開店という情報を得てやってきたのですが、すでに営業中でした。

ちょうど席が2席ほど空いていたので、店内に入って注文しました。

今回注文したのはこちら。

まずはビール(650円)を🍺

そして「鮎ゴトラーメン(1300円)」

鮎の一夜干しが丸ごと入っていて、頭から尻尾まで全部食べられます。

麺は細麺で、スープは鮎から取っただしをベースにあっさりとした塩味に仕上げています。

他のお客さん曰く「優しい味」とのことで、私も大崎の「ちさと」以来、久々にあっさり系のスープを堪能しました。

そして「鮎焼きおにぎり(250円)」

当初は「鮎姫ごはん」を注文しようと思っておりましたが、「こちらの方がおすすめ」と店員さんに言われましたので、変更いたしました。

鮎だしの効いた、深みのある味わいと、焼きおにぎりの香ばしさが良い味を出していました。

あっさり食べ切れるかなと思っておりましたが、鮎丸ごと一匹と焼きおにぎりのおかげで、意外とお腹いっぱいになってお店を後にしました。

「鮎ラーメン」の位置する通りは、多くの飲食店が立ち並んでおり、行き帰りの途中、異様に行列ができているお店を見つけました。

目が悪くてメニューが見えず、何のお店なのか大変気になっているところです。

「二子玉川 行列のできる店」で調べても、特定のお店の提灯記事しかヒットしないので、改めて直接リサーチしてみたいですね。

帰りは田園都市線で鷺沼まで向かい、そこからバスで帰路につきました。

鷺沼からのバスの液晶モニターで見つけたノッテちゃん↓

ノッテちゃんが変形しています😱

もう一枚↓

ノッテちゃん、歪んでいます🤣

とてもレアなノッテちゃんを写真に収めて、大満足です[>v<◻︎◻︎]

それでは、これにて締めさせていただきます🙇

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sat-2019

昔っからシャツフェチで、自分のこだわりに合ったシャツを見ると、喉から手が出るほど欲しくなる性分で、幼いころに着ていたものから、最近の萌え系アニメキャラのTシャツまで、到底ローテーションが回ってこないほどのコレクションがあります。
その中から、できるだけたくさんのコレクションをご紹介するとともに、シャツ以外でも、日常使いから思い出の品に至るまで、いろいろなモノをご紹介していきたいと思います。
昔と今を行ったり来たりしていますが、どうぞよろしくお願いします。

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