日吉のラーメン店密集地帯を往く

初版 2024/08/09 07:21

改訂 2024/08/09 18:51

日吉駅西口を出て、東横線渋谷方面と並行する「サンロード」には、3軒のラーメン店が密集しています。

手前左手には「ラーメン豚山(二郎系)」、道の向かいには「ラーメンどん(二郎系)」、さらにその隣には「麺処あびすけ(つけ麺)」が集中しています。

「どん」と「あびすけ」に至っては、画像では分かりづらいですが、同じ建物に入居しています。

「どん」の奥隣にある黒い看板の店が「あびすけ」です。

一昨日は夕食を外食で済ますべく、19時前に日吉に出てきました。

いつもだと「どん」に行くのですが、「豚山」が最近「どん」の近くにできたので、久々の「豚山」ということもあって行ってみようと思いました。

ところが、「豚山」に入ろうとしたら満席&席待ちで混んでいました。

続いて「どん」も覗いてみたら、同じく満席でした。

「あびすけ」も混んでいるかなと思い覗いてみたら、ちょうど空いていたので、今回は「あびすけ」一択となりました。

今回注文したのは「味玉濃厚つけ麺」の大盛りと缶ビール。

大盛りのオプションは無料です。

酒類の提供に加え、キンキンに冷えたグラスも用意してくれるのは嬉しいですね。

このお店の特徴は、IHヒーターが完備されている点です。

つゆをIHヒーターで温めて、温かいまま最後までいただけるのがありがたいです。

ガツンとくる魚介豚骨ベースのつゆと、丸高製麺製のコシのある太麺のハーモニーが心地良かったです。

お腹いっぱい夢いっぱいになってお店を後にしました。

なおこの「あびすけ」は、2019年まで同じ場所で営業していましたが、5年ぶりの復活とのことです。

口コミを見ると「帰ってきたウルトラマン」ならぬ「帰ってきたあびすけマン」というタイトルの投稿もありました。

つけ麺の食後の幸福感は、魚介豚骨の後味や麺の食感の記憶、そして腹八分目の程よい満足感が入り混じり、私にとって他のラーメンでは味わえない心地良さです。

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sat-2019

昔っからシャツフェチで、自分のこだわりに合ったシャツを見ると、喉から手が出るほど欲しくなる性分で、幼いころに着ていたものから、最近の萌え系アニメキャラのTシャツまで、到底ローテーションが回ってこないほどのコレクションがあります。
その中から、できるだけたくさんのコレクションをご紹介するとともに、シャツ以外でも、日常使いから思い出の品に至るまで、いろいろなモノをご紹介していきたいと思います。
昔と今を行ったり来たりしていますが、どうぞよろしくお願いします。

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    2024/08/09 - 編集済み

    つけ麺が最後まで熱々で食べられるというのは素晴らしいですね👍️

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      sat-2019

      2024/08/09

      そうなんです🙌🏻
      ありそうでなかったアイデアですね😃

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