PUTA2家の日常　　「ハロウィンの前に」の巻

9月に入り、季節は秋めいて参りました。

そんな中、ダダ父子はダダ長老の姿を見かけます。

子「あれ？長老だ！　何しているのかなぁ？」

父「長老の友人、ギギさんだ！　多分三面異次元人のギギさんが、異次元人の仲間を連れてきてくれたんだよ。」

子「そうなんだ～。　楽しそうだね。」

ギランボはハロウィン大好き！　ハロウィンの前に、魔法の予行練習をしていました。

異次元人ギランボは、巨大ヤプールやギギを、順々にハロウィンの衣装に変えていきます🎃　そして次は、長老の番です。

子「いいな～　僕もやって欲しいなぁ～！」

父「そうだね、お願いしてみようか。」

長老もマントを着せてもらい、楽しんでいます。

父「ギランボさん、この子もお願いできますか？」

子「よろしくお願いします。」

ギランボはちょっと戸惑い気味・・・だって坊やは小さすぎるから・・・

ギランボは坊やに魔法をかけてみますが・・・案の定衣装が大きすぎて、坊やは身動きが取れません。

子「わ～ん😫　これじゃあうごけないよぉ」

長「困ったもんじゃのう・・・」

す・る・と・・・次の瞬間！？

ギギが坊やを抱え上げ、自分の胸元に入れてあげました。

そうです、一緒に仮装をしてあげたのです。

横で巨大ヤプールも、見守ってくれています。

子「僕もハロウィンの仮葬が出来た～！」　と、大はしゃぎ！！

長「ギギさん、ありがとう。　あなたはやっぱりいい人だ」

と、そんな和やかな雰囲気の中、ダダのお父さんはちゃっかり自分が衣装を着ちゃいました。

父「だって私も着たかったんだもん！」

ハロウィンまではもう少し時間があります。

ギランボはまた来ることを、ダダ長老＆父子に約束して、帰っていきました。

坊やはちゃっかりと、長老のリックサックの中💓

長「改めてご紹介じゃ！　ワシの長年の友人・ギギさんじゃ」

子「大きいねぇ～」

長「ギギさんは三面異次元人という名前通り、顔が3つに変わるんじゃよ」

子「僕と同じ、ピンクの目になった～！」

父「坊や、あれは赤だよ！！」

とまあ、PUTA2家の平和な一日の様子でした！！

100円ショップでハロウィンのグッズが出ていたので、つい衝動買いをしてしまいました😁

ソフビに着させるマントなど、面白くていいですね。

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