クラシック音楽評論家・西条卓夫氏の著作

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西条卓夫著「名曲この一枚(1964年)」ポケット文春版。
クラシック音楽本好きの人の間では、幻の本で通っています。

西条卓夫氏は「芸術新潮」にレコード評を長らく連載し、本の形になったのは、戦前、久禮傳三の名前で出したこの「レコード音楽夜話(1935年)」と翻訳のティボー著「ヴァイオリンは語る」、そしてこの「名曲この一枚」の3冊だけ。

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