Douglas Christie:ダグ・クリスティー

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リーグを代表するディフェンダーであり、オールディフェンシブ1stチームに1度、2ndチームに3度選出されている。相手エースとマッチアップし、得点を封じ込めるエースキラーとして活躍した。また、ボールハンドリングやパスセンスにも優れており、状況に応じてポイントガードを務めることもあった。シュートタッチも良く、3ポイントシュートの名手としても知られていた。

数々のチームを渡り歩き、出場機会に恵まれていなかったクリスティは2000年、再びトレードによってサクラメント・キングスに移籍した。
クリスティの才能はキングスにて開花。先発シューティングガードの地位を掴み、リーグを代表するディフェンダーに成長を遂げ、初めてNBAオール・ディフェンシブの2ndチームに名を連ねることになった。また、この時期は3ポイントシュートの精度も向上し、リーグ屈指のシューターとして名を知られるようにもなった。この時期のキングスにはクリス・ウェバー、ブラデ・ディバッツ、ペジャ・ストヤコビッチ、マイク・ビビーなどの才能ある選手が揃い、西部屈指の強豪チームとなっており、クリスティのキャリアの絶頂期でもあった。

恐妻家として知られている。
参照 Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ ダグ・クリスティ

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