鉱物標本の寿命は自分より長く、よい標本は数代のコレクターを経て、自分のところにやってくることも。きちんと保管すればほぼ劣化しないが、飾る以外の実用性、機能性はゼロなので、純粋に自分がいいと思うもの、自分に「訴えかけてくるもの」のみを集める遊びになる。 結局それは「自分を知る」遊び。自分は誰で、どういうものに惹かれるのか? ということ。自分の周りに集めるものは、何でもそうです。

    1F 水晶

    水晶
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    鉱物蒐集は水晶に始まり水晶に終わる。なーんてね。そうでもないですけど。

    2F 紫水晶

    紫水晶
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    紫水晶、アメシスト(アメジスト)。鉱物標本としてもっとも美しい紫水晶は、メキシコのゲレロ産、ベラクルス産と言われているが、ナミビアのブランドバーグ産も有名である。ただし、ゲレロは絶産で美品はほとんど出てこない。個人的には、国産のやさしい紫色も好き。カバー画像は後で変えます。

    3F アルプス水晶

    アルプス水晶
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    ヨーロッパのアルプス山脈で採れる水晶です。当たり前だが、スイス、フランス、イタリア産が多い。ヨーロッパは昔から鉱物コレクターが多く、アルプス産の鉱物(水晶に限らず)がコレクションされてきた。ブラジルやヒマラヤ山脈の水晶のように大型重機が入ることもなく、今でも夏だけ専門の職人が山に登って、丁寧に採掘している。従って、人件費のことがあるので、価格は高めである。クオリティによりまったく価格が異なるが、最近は円安なのでつらい。グインデルなどはなおつらい。カバー写真はまったく違うので後で差し替えます。

    4F ベリル(緑柱石)

    ベリル(緑柱石)
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    ベリル(緑柱石)は最近集め始めたばかりです。色によって、いろいろな呼び方があります。カバー写真はすべて小さなアクアマリン。少しずつ違うブルーが楽しい。価格帯的にはアクアマリンがもっとも買いやすく、王者エメラルドと女王レッドベリルが双璧で頂点ですが、エメラルドのほうが物はよく見ます。いいものはすごい値段がする。

    5F その他鉱物

    その他鉱物
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    鉱物はたくさん種類があるんです。「その他」なんてまとめちゃったけど、ガーネットやトルマリンだけ集めるのも「沼」です。もっともおそろしい沼は、「蛍石」といいます。そこには近づかないようにしています。