フィールドストリップ

初版 2023/10/22 22:59

改訂 2023/10/23 00:17

お気に入りの動画配信者さん、ベレッタM1934の分解方法知らなかったみたいです。

もしかして、ベレッタってマイナー?

おそらく、配信者さん、M1911とか、ハイパワーのスライドストップを抜いて分解するのと混同してるみたい。

今回は、ベレッタ、HSc、PPK等のM1911とは異なる分解方法のご紹介

動画が撮れればいいんですが、いかんせん持ってないので

まずは、ベレッタM1934

サムセフティーを「F」が隠れる位置まで回し、スライドを引くと、スライドがオープンの位置で止まります。

すると、バレルを前から押しいてやると、斜め後ろ上方に引き抜けます。

バレルが抜ければ、スライドが前方に引き抜けます。

次はHSc

トリガーガード、トリガーの前方のラッチを爪で下げながら、スライドを前方にひっぱると、

簡単にスライドが抜けます。

お次は ブローニングM1910

これは、モデルガンの分解方法、実銃とは異なります。

スライドを目いっぱい引き、セフティーをかけスライドオープン状態で固定します。

バレルピンを引き抜けば、スライドごと、バレルは前方に引き抜けます。

実銃に近いコクサイのM1910です。

スライド前方のスライドリングを反時計回りに回すと、リコイルスプリングの力で、スライドリングが外れます。

スライドを引きセフティーをかけた状態で、バレルをこれまた反時計回りに回しセフティーを外すと、

スライドとバレルが前方に引き抜けます。

お次はPPK

トリガーガードに指をかけ、押し下げます、スライドを目いっぱい後ろに下げ、スライド後端を若干上方に持ち上げると、

スライドレールからスライドが外れます。

そのまま、スライドを前方に引き抜きます。

P38は、スライドをスライドストップがかかるまで目いっぱい引きます。

ロッキングボルトを前方に回し、スライドストップを外すと、スライド、バレルが前方に引き抜けます。

一応、M1911の取説も

おまけのハイパワー

最初に手にしたマッチボックスのパトカーでミニカーの虜になり、大きくなるに従い、手にする車も大きくなり、一時期プラモデルに浮気! さらに 本物のバイクに浮気、本物の4輪に浮気、姉貴の子供つまり、甥っ子にトミカを買い与えてから 再燃 赤箱からの再スタートになります。
週刊なんたらにだまされつつ、かろうじて残っていたミニカーの整理を開始、自分の息子には、ミニカーは飾って楽しむものと教え込んだため、見向きもしなくなりました。
ミニカーから始まった一覧表ですが、ミニカーが出尽くしてきたので、車のカタログ達を追加していこうかと思ったんですが、一つのアイテムに8ページしか掲載できないんですよね。 
カタログもスキャンしなきゃ。
そうこうしているうちに、モデルガン熱が再燃してきた、さてどうしよう。

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