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1992 Fleer Ultra #68 Michael Jackson
1992年のNFLカード。 Fleer社の高級版、Ultraより、マイケル・ジャクソン。 そう、マイケル・ジャクソンです。 あのマイケル・ジャクソンではないです。 こちらマイケル・ジャクソンはサザンミシシッピ大から91年ドラフト6巡指名でCLEに入団しました。 この時のCLEはBALに移転してレイブンズとなっています。 一応、NFLの見解により96年にボルチモア・レイブンズが誕生し、グリーンランド・ブラウンズは96年から98年までは活動を休止していたことになっています。 ドラフト6巡指名ながら2年目の92年には47パスキャッチでチームトップ。 BALに移転した96年からは2年連続100キャッチを超え、96年の14TDパスキャッチはリーグトップ。 Wikipediaによると、引退後2017年にバイク事故で亡くなったようですね。
NFL カード Cleveland Browns Fleernaoto718
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大人なガリガリ君 まる搾り白桃 1 刺す
「ガリガリ君」、それも「大人なガリガリ君」より「まる搾り白桃」です。 「大人なガリガリ君」と「ガリガリ君リッチ」は、通常の「ガリガリ君」より高いんですね。 赤城乳業HPでは、希望小売価格130円(税込)となっています。 それでも、普通のアイス程度ですけどね。 パッケージは3種類ありまして、「大人な」だけに、ガリガリ君、控えめです。 このパッケージはフォークで白桃を刺してるバージョンですね。 3種類ともGetしてますんで、おいおいあと2つもご紹介いたします。
お菓子パッケージ ガリガリ君 赤城乳業 2024年naoto718
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1994 Topps #110T Anthony Young
1994年のMLBカード。 以前、NYM時代のカードを紹介しましたね、アンソニー・ヤングのCHIカブス移籍のカードですね。 27連敗を前年93年度で止め、94年シーズン開幕前にホセ・ビスカイノとの交換でカブスに移籍しました。 カブスでは19試合に先発、4勝6敗、防御率3.92でした。 94年はストで8月上旬でシーズンが終わっていますんで、このまま行ったら6-7勝できていたかもしれないですね。
MLBカード Chicago Cubs Toppsnaoto718
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1994 Topps #118T Gregg Olson
1994年のMLBカード。 このカードの前年93年までBALのクローザーとして大活躍でした、グレッグ・オルソン。 縦に曲がる大きなカーブが持ち味で、5年で160セーブを挙げました。 93年8月8日に登板の後は9月22日に登板しただけで93年シーズンを終えましたが、ここにはすでに肘のケガがあったようです。 93年オフにFAとなりATLと契約、しかしATLでも94年は20試合登板に終わり、ATLでは1年でのプレーで終わりました。 ちなみにATLには90年にオールスター出場し日米野球で来日もしたグレッグ・オルソンという捕手がいましたが、彼は「Greg」で、BALのクローザーだったオルソンは「Gregg」で「g」が1つと2つの違いだったんですよね。 その捕手のオルソンは93年、投手のオルソンと入れ替わるようにATLを退団し、そのオフにNYMと契約しています(NYMでの試合出場はなし)。
MLBカード Atlanta Braves Toppsnaoto718
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1994 Topps #108T Darrin Jackson
1994年のMLBカード。 95、96年と西武ライオンズでもプレーしました、ダリン・ジャクソン。 CHIカブスでメジャーデビューし、89年途中でカルビン・シラルディとともにSDに移籍。 この時のSDの交換要員の中には後に阪神でプレーしたマーベル・ウインがいました。 SDで91、92年とレギュラーポジションを取り、活躍。 91年は21本塁打、92年は14盗塁を記録しめいます。 93年はTORの当時のプロスペクト、デレック・ベルなどとの交換でTORに移籍、さらに後に西武でプレーした元オールスター遊撃手のトニー・フェルナンデスとの交換でNYメッツに移籍。 94年はCHIホワイトソックスと契約し開幕、この時のカードですね。 カード裏面には93年の病気から回復し、94年のオールスターまで素晴らしいシーズンを送っている、とあります。 94年はストで短縮シーズンでしたが打率.312を記録しています。 ちなみにこのホワイトソックスから95年、ジャクソンとともにフリオ・フランコがロッテに、ジェフ・シュワーズが横浜でプレーしました。
MLBカード Chicago White Sox Toppsnaoto718
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「オランダ・ハーグ派展」フライヤー
2014年4月19日から6月29日まで損保ジャパン東郷青児美術館で開催されました、「オランダ・ハーグ派展」のフライヤーです。 オランダといえばブリューゲル一家やフェルメール、ゴッホなど、「絵画大国」ですよね。 その都市名にちなんで「ハーグ派」と呼ばれる集団もあったんだそうですね。 ハーグ派に焦点を当てた、日本で初の展覧会だったようです。 オランダ、風景画が結構いいんですよね。 …ということで、以下、写真↓ (1枚目) 表紙(ヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフ「トレックフリート」) (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) ヘラルト・ビルデルス「干拓地の風景のなかの牝牛(オステールベーク)」 (4枚目) ジャン=バティスト=カミーユ・コロー「浅瀬を渡る山羊の番人、イタリアの思い出」 (5枚目) ジャン=フランソワ・ミレー「バター作りの女」 (6枚目) ヤコブ・マリス「漁船」 (7枚目) ヨーゼフ・イスラエルス「縫い物をする若い女」 (8枚目) ピート・モンドリアン「夕暮れの風車」
カミーユ・コロー ジャン=フランソワ・ミレー ヘラルト・ビルデルス モンドリアンnaoto718
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タカラ 92年度 近鉄バファローズ 山崎慎太郎
タカラプロ野球ゲームカードより、1992年度近鉄バファローズ・山崎慎太郎です。 和歌山・新宮高校から近鉄に入団、3年目の87年に一軍初登板、4年目の88年に先発ローテーションに定着。 阿波野や野茂の陰に隠れながらも8年にわたり先発ローテーションを守りました。 95年には183イニングを投げています。 近鉄の後ダイエー-広島-オリックスで投げ、実働16年で投球回数はちょうど1500イニングとなっています。
日本プロ野球カード 近鉄バファローズ タカラnaoto718
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タカラ 95年度 西武ライオンズ 鈴木健
タカラプロ野球ゲームカードより、1995年度版西武ライオンズ、鈴木健です。 どうでもいいんですが自分、鈴木健と同い年で同じ埼玉なんですよ。 いわば、自分の世代の埼玉のトップにいた選手なんですよね。 当時の浦和学院はいかつくて、野球も強いが喧嘩も強そうでしたね…知らないけど… 高校時代は長打力もあるスラッガーでしたが、プロではその巧打が光ったイメージでしたね。 この95年のカード、前年94年のデータで作られていますが、102試合出場ながら打率.350という高打率だったんですよね。 裏面の打撃結果表も、安打が14/36となっていますね。
日本プロ野球カード 西武ライオンズ タカラnaoto718
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タカラ 昭和54年度 広島東洋カープ 山本浩二
タカラプロ野球ゲームカードより、昭和54年度版広島東洋カープ、山本浩二です。 「ミスター赤ヘル」山本浩二、前年78年に初の本塁打王となり、その成績を反映したカードになっています。 本塁打が4個、二塁打も4個(ゾロ目以外は2分個換算)、長打を含む安打は16個と半分近くになっていますね。 31歳になった77年に初の年間40本塁打(44本)、そこから5年連続40本塁打以上で本塁打王3回獲得しました。
日本プロ野球カード 広島東洋カープ タカラnaoto718
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Tシャツ Mexico Mexico Mexico Futbol
今回はTシャツです。 これはNYで買ったものですね。 多分2018年、ロシアでW杯が行われていた時に買ったんですね。 W杯に合わせたんでしょうか、国名Tシャツがいっぱい、安く売ってたんですよね。 まだW杯やってる最中に行ったんですけどね。 で、これはメキシコ。 メキシコでは「メヒコ」っていうんですよね。 メキシコは、北中米カリブでは一番のサッカー大国って感じ、しますよね。 緑、白、赤は国旗の3色ですね。 ちなみに国旗の方は縦縞で3色になってますけどね。
Tシャツ Mexico Dynasty New Yorknaoto718
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1994 Upper Deck #392 Chad Kreuter Electric Diamond
1994年のMLBカード。 メジャー実働16年で7チームでプレーしました、チャド・クルーター。 主に控えの捕手という位置付けで、年間100試合以上出場したのは16年中2回のみ。 93年DETで119試合、99年KCで107試合出場。 特に93年は15本塁打、3三塁打、23二塁打は自己最高。 107安打も、唯一の年間100安打以上、そしてキャリア初盗塁もこの93年に記録してます。
MLBカード Detroit Tigers Upper Decknaoto718
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1994 Upper Deck #381 Mark Lewis Electric Diamond
1994年のMLBカード。 CLE、CINなど、メジャー実働11年で6チームでプレーしました内野のユーティリティプレイヤー、マーク・ルイス。 11年で通算902試合出場、1シーズン平均では100試合を下回りますが、96-98年は3年連続で100試合以上出場。 それもCIN、DET、SFと異なる3チームでの100試合以上出場だったんですね。 また通算本塁打も48本でシーズン平均だと5本を切りますが、この3年では計30本塁打を放っています。
MLBカード Cleveland Indians Upper Decknaoto718
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1994 Topps #41 Kevin Wickander
1994年のMLBカード。 90年代、CLE、CINなどで左の中継ぎとして活躍しました、ケビン・ウイッカンダー。 94年には台湾でも投げていたようですね。 92年CLE、93年はCLEとCINで、2年連続で44試合に登板しています。 カード裏面には、その93年CIN移籍後、主に試合中盤に左打者に対しての登板が多く、左打者相手には被打率.214に抑えていた、と、ありますね。
MLBカード Cincinnati Reds Toppsnaoto718
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大学野球2015春季リーグ展望号 週刊ベースボール4・15増刊
週刊ベースボールの増刊号の、「大学野球2015春季リーグ戦展望号」です。 最終学年の春のシーズンを前に100安打を達成し、東京六大学個人安打記録更新か?ということで明治の高山俊(元阪神)と、3年の秋を終えて100安打間近の立教・大城滉二(現オリックス)がフィーチャーされていますね。 高山は4年秋のリーグで明治の先輩・高田繁(元巨人)の最多安打記録を更新していますね。 六大学通算安打の特集も組まれています。 また、東都では現メジャーリーガーの今永昇太(駒沢)と吉田正尚(青山学院) 青山学院は前年秋、最下位になって入れ替え戦で専修に負けて2部に落ちちゃいましたけどね。 以下、写真↓ (1枚目) 表紙(高山俊・大城滉二・高田繁・大引啓次・高橋由伸・岡田彰布) (2枚目) 東京六大学野球個人安打記録保持者(当時)高田繁のインタビュー (3枚目) チームメイトが語る高山俊(坂本誠志郎、佐野恵太) (4枚目) 東京六大学野球個人安打記録上位6人(当時)(高田繁、堀場秀孝、松下勝実、大引啓次、高橋由伸、岡田彰布) (5枚目) 早稲田大学ページ(大竹耕太郎、重信慎之介) (6枚目) ドラフト1位候補クローズアップ(今永昇太) (7枚目) 新入生スペシャル(小島和哉) (8枚目) ドラフト候補者リスト(和多田真三郎、吉田正尚)
スポーツ雑誌 ベースボールマガジン社 慶応大naoto718
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Topps Archives #33 Clyde Drexler
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はダンクの際の跳躍力で「グライド」のニックネームもついた、クライド・ドレクスラー。 NBA実働15年のうち11年半をPORでプレーしたので自分はPORのイメージが強いですが、バークレー、オラジュワンと組んで4年連続プレーオフ出場したHOUのイメージの方が強い、という方も少なからずいるでしょうね。 ドレクスラーがPORに入団すると12年連続プレーオフ出場。 ただ、80年代は6回のプレーオフ出場ながら1回戦突破できたのは85年DAL相手のシリーズのみ。 90年代に入ると90年、一気にNBAファイナルまでかけ上がりました。 バッドボーイズのDETの前に敗れはしましたが。 91年にはカンファレンスファイナル、92年は再びプレーNBAファイナルに進出、この時はジョーダン、ピペンのCHIに破れました。 念願のチャンピオンリングはHOUに移籍した95年、シャック、ペニーの"若き"ORDにスイープで獲得。 92年、バルセロナ五輪アメリカ代表、いわゆる「ドリームチーム1」でアメリカの金メダル獲得にも貢献しました。
NBAカード Portland TrailBlazers Toppsnaoto718