Topps Archives #33 Clyde Drexler

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NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はダンクの際の跳躍力で「グライド」のニックネームもついた、クライド・ドレクスラー。

NBA実働15年のうち11年半をPORでプレーしたので自分はPORのイメージが強いですが、バークレー、オラジュワンと組んで4年連続プレーオフ出場したHOUのイメージの方が強い、という方も少なからずいるでしょうね。

ドレクスラーがPORに入団すると12年連続プレーオフ出場。

ただ、80年代は6回のプレーオフ出場ながら1回戦突破できたのは85年DAL相手のシリーズのみ。

90年代に入ると90年、一気にNBAファイナルまでかけ上がりました。

バッドボーイズのDETの前に敗れはしましたが。

91年にはカンファレンスファイナル、92年は再びプレーNBAファイナルに進出、この時はジョーダン、ピペンのCHIに破れました。

念願のチャンピオンリングはHOUに移籍した95年、シャック、ペニーの"若き"ORDにスイープで獲得。

92年、バルセロナ五輪アメリカ代表、いわゆる「ドリームチーム1」でアメリカの金メダル獲得にも貢献しました。

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