muselection Museum

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Kitchenware RecordsはUK北西部のNewcastle upon Tyneに拠点を置くインディペンデント・レコード・レーベル。1982年に元々はザ・ソウル・キッチンというアーティスト集団かつナイトクラブが発端となり、Keith Armstrong、Paul Ludford、そして心優しいPhil Mitchellによって創設。20世紀にはPrefab Sproutなど個性的なバンドを数々輩出し、21世紀にはEditorsが2007年にレーベル25周年にして初の英国No.1に輝く快挙を達成。

ブランコ・イ・ネグロ・レコード（Blanco y Negro Records）は、WEA傘下のメジャーレーベルでありながら、インディーズの精神を踏襲しようと試みたイギリスのレコード・レーベル。レーベル名は、スペイン語で「白と黒」の意味。
ラフ・トレード・レコードの創立者であったジェフ・トラヴィス（Geoff Travis）が、
Cherry Redのマイク・オールウェイ（Mike Alway）（後にél設立）やCrépusculeのマイケル・デュヴァル（Michel Duval）と共に1983年設立。後にCreationのアラン・マッギー（Alan McGee）も運営に参加。

フェルト(Felt)は、'80年代ネオ・アコースティックブームを牽引したイギリスのオルタナティヴ・ロックバンド。イングランド中部、バーミンガム近郊出身のローレンス（本名Lawrence Hayward は、正式に公表されていない）とニック・ギルバート（後に脱退）が結成した。通算10枚のアルバムをリリースしたが、その間固定されたメンバーは、ローレンスとゲイリー・エンジの2名だけだった。 ヴォーカルのローレンスの書く絶望的な歌詞と音階をまるで無視した歌唱、しかしそれでいてきらびやかなメロディー（モーリス・ディーバンクの貢献によるものが大きい）は、バンドの結成から解散まで一貫しており、その音楽性を特徴づけている。
「80年代にアルバム10枚とシングル10枚発表して解散」