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グレコ MR1000 1977 11月産
学生時代少し気にはなっていたグレコオリジナルギターを入手。 今やジャパニーズビンテージとなったが状態の良いMRは少なく、更に世に出るモデルは800モデルで1000モデルは希少。 なんとコノ1000はトップはバーズアイメイプルの無垢2ピース、裏ボディは上質単板マフォガニー、ネックは3ピースマフォガニー、ボードは黒檀と高級材。PUは初めて体験するp3000で当時最上級PU。 程度はデットストック並みで前オーナーが大切にされていた感があり有り。生鳴りもアンプ通しても心地良さが脳裏に沁みます。 当時はグレコがバットフィンガーのギタリストのミック氏を交えて開発したロック系ギターでしたがPUは歪み系では無くナチュラル感が良い3000です。 10年前に再販したMRはTOP材ここまで美品では無くとも18万円なのでデットストック並みのこの子は20万超えの価値ありと自負してます。 近日に専門家に調整して頂く予定。
3,8kg グレコ 162NM
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マッハ号 実車映画版 【ホットウィール】
ネットオークションで 偶然 手頃な出品を目にして、 手元の ほかのマッハ号達と 比べてみたくなり、 ポチってしまいました。 プラスチック製ですが、 想像していたよりも 魅力的なモデルでした。 … オークションで見つけたのは、 偶然とは 言えないかもしれません。 #マッハ号 #マッハGoGoGo #MACH5 #SPEEDRACER #スピードレーサー
ミニカー マテル ネットオークションとーちゃん
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SECOND WIND 【ホットウィール 1996】
程度の良いモデルが 手に入りました。 ややジャンク気味の もう一台は、 心置きなく ´マッハ号´ 風に アレンジ出来そうです。 #SecondWind #マッハ号 #Mach5 #MachGoGoGo #SpeedRacer
ミニカー マテル ネットオークションとーちゃん
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König #3 KELTS Alkoholfreies Pilsener ( Märklin / HO )
ケーニヒ(König)醸造所、ドイツ西部、フランス国境に接したノルトライン=ヴェストファーレン州のデュースブルグの近く、ビエックという町にある醸造所です。 そのケーニヒ醸造所の製品のうち、ノン・アルコール・ビールのブランドがこの『KELTSビール』でした。(※過去形です) ケーニヒ、つまり「王様」ビールという意味の名前ですが、実は創業者がケーニヒさんというらしいです。創業は1858年、第1次大戦とその後の不況、そして第2次世界大戦では醸造所は全焼、数々の苦難にさらされますが、その度に立ち直り、戦後の1950年代以降は国民的ビールとして市場に地位を確保します。 2000年、創業家はホルステングループに醸造所を売却、そして、2004年にホルステンがデンマークのカールスバーグに吸収されると、同社はケーニヒ醸造所をビットブルガー醸造所に売却、現在はビットブルガー・グループの醸造所のひとつとして存続しています。 ノンアルコールのこの『KELTS』ですが、2005年以降はKELTSのブランド名が外され「ケーニッヒ・ピルスナー・アルコホルフライ」(König Pilsener Alkoholfreies)として販売されています。 模型は、ドイツ統合後のメルクリン製HO。 シンプルなデザインで良いですね。 細かい表記をよく見ると、この貨車の留置駅がケーニヒ醸造所の所在する「デュースブルグ中央駅」だと書いてあったり、その下には「ケーニヒ醸造所」だと1㎜くらいの小さな文字で記載があります。 単なるノベルティ・グッズ的な仕上げではなく、このように細かいところまでちゃんと手を抜かずにリアルに再現されているのが、ビール貨車の魅力なのです。
HO Marklin 2000円位 ネットオークションT. S
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Stella Artois ( PIKO / HO )
ステラ・アルトワ(Stella Artois)、ベルギー中部のルーヴェン市のビールですが、ランビック系などの「いわゆるベルギー・ビール」ではなく、ピルスナー・タイプのビールです。 実は、日本でのベルギー・ビールのイメージに反し、本国では7-8割がピルスナーらしいですね。 さて、ルーヴェン市といえば世界最大のビール会社であるアンハイザー・ブッシュ・インベブ社の本社があり、同社がステラ・アルトワの現所有者でもあります。 起源は古く1366年、ビールも作る居酒屋のデン・ホールン醸造所として創業され、18世紀初頭、醸造責任者としてセバスチャン・アルトワ氏が入社、その後、同氏が醸造所を買い取りオーナーになり、アルトワ醸造所と改名されます。 この「ステラ」というビールは1926年に発売、1930年代に欧州市場に広まり、第二次大戦の中断を経て戦後に復活、現在では世界中に輸出され、また国によっては系列会社でライセンス生産(例:ドイツならベックス醸造所にて)されているベストセラーです。 日本市場でも流通しており、日本ではマイナーながら、比較的入手しやすい輸入ビールの一つだと思います。 さて、こちらの模型ですが、元東ドイツのPIKO(ピコ)社製のHOゲージ模型です。(※英国のPECO(ピィコ)ではありません) 東西ドイツ統合前はややチャチなつくりな物もありましたが、これのように近年のモデルはなかなか精密です。 しかし、コレもそうですが、「手すりは自分でつけなさい」はヤメで欲しいですね。メーカー側の手抜きです(笑)けっこう取り付けは大変です…が、頑張るとなかなか細密になります。
HO PIKO 2,650円+送料 ネットオークションT. S
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Erzquell Pils( SACHSEN MODELLE / HO )
オランダとベルギーと国境を接するドイツ西部、ノルトライン・ウェストファーレン州。 その州都はデュッセルドルフ市ですが、その南のケルン市の近郊、ビールシュタイン村にある醸造所がこの「エルツケル」(Erzquell)醸造所です。 創業は1900年、2度の大戦を経て現在でも個人経営のビール工場として運営されています。 この貨車は、同社の看板商品のひとつ、「エルツケル・ピルス」(ピルスナー)の広告が描かれたビール貨車で、珍しいボギータイプの長尺車体となっています。 メーカーはいまや幻のザクセン・モデル社。 同社は旧・東ドイツ時代にオイビン鉄道模型社(Modelbahn Oybin)として創業され、そして1980年代にピコ社の傘下になりましたが、1990年の東西統一後にザクセン・モデル社として民営企業になり独立、墺のロコ社と提携するなどして存続したものの、1999年に破産を申告、消滅しました。 ヤフオクで送料込みだと5000円超、ちょっとお高めでしたが、仕方ない。 幻だから…。
HO ザクセン・モデル 5000円+T. S
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トヨタ2000GT 前期型 【No.SP-22(旧)】
このモデルの 先代(後期型) は、 トミカのデビュー以来 約30年間 カタログに載り続けた 御長寿でした。 そのあとを継いだ、 二代目の金型による(前期型) の モデルです。 … ややこしい。 同じ金型で、初めは ´トミカ リミテッド´ として 細部の塗装表現や 専用ホイール + ラバータイヤ等の 凝った造りで登場しました。 ご紹介のモデルは、それを元に ´フツーのトミカ風´ に アレンジされたものです。 … これも、ややこしい。 ただ、 カタログのラインナップには含まれず、 限定販売の対象となっていたため、 通常の「トミカのカタログ番号」が ありません。 … かなり ややこしい。 また、このモデルも 生産期間が 干支の一回りを超えており、 既に 金型が変更されて、 一見同じで よく見ると違うモデルが 流通しているそうです。 … もはや、沼です。 レストアしながら 手を加えるつもりで ポチった ジャンク品ですが、 一旦 この展示フロアでご紹介。 #トミカ #トヨタ2000GT
トミカ タカラトミー ネットオークションとーちゃん
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KROMBACHER #3 ( Märklin / HO )
ドイツ西部、オランダとベルギーと国境を接するノルトライン・ウエストファーレン州。州都はデュッセルドルフで、西ドイツ時代の首都ボン市や工業地帯として知られるルール地方を擁する州です。 その州南部にあるクロイツタール市、市内のクロムバッハー地区にある醸造所が、このKrombacher(クロムバッハー)醸造所です。 1803年、地元の宿屋の息子、ヨハネス・ハース氏により創業され、現在ではオーナーは変わっていますが、いまだに大手系列ではなく個人経営の企業として存続しています。個人経営といっても、クロムバッハ醸造所はドイツでも最大規模の醸造所のひとつとして知られています。 さて、このビール貨車ですが、独メルクリン社製のHOゲージ模型、屋根上ベンチレータは左千鳥、ドイツ統合後の比較的新しめの製品ですね。 オレンジ系の派手なデザイン性の高い貨車ですが、正直言いまして私はこういうデザインのビール貨車はあまり好きではありません。しかも、貨車の表記はほぼ省略。側面のデザインの印刷だけで、これはちょっと模型としては手抜きです。 ビール貨車の魅力のひとつは、ノベルティ品だったとしても、リアルな貨車表記が細かく再現されているところにありますから。(これじゃ本当にタダのノベルティ品です) いちおう入手はしたのですが、あまり喜びがないといいますか、つまり、私が思うビール貨車のデザインではないんですね。もっとオーソドックスなデザインのものが好きなもんで…。 …と、ひとくされ文句を言いつつ、結局は買ってますけど(笑)
HO Marklin 2000円位 ネットオークションT. S
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トヨタ2000GT 後期型 【No.SP-80】
トミカの新車購入から 離れていた間に売り出された モデルです。 マジョレットを 手にした事がきっかけで トミカも 気になり、 ネットオークションで 程度の良い物を 入手する事が出来ました。 トミカとしては、 三代目の 金型による モデルです。 フロントフェンダー 周辺のデフォルメが 少々きつい印象ですが、 スッキリと仕上がった 好みの一台です。 #トミカ #トヨタ2000GT
トミカ タカラトミー ネットオークションとーちゃん
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ワイン大樽貨車#4「Federico Paternina (Rioja)」 ( Electrotren / HO )
スペイン北部、リオハ(Rioja)地方ではエブロ川の流域にワイン畑が広がり、古くからワインの銘醸地として知られ、スペインを代表する高品質の赤・白のワインが作られています。 特に、19世紀後半のフィロキセラ虫害でフランスのぶどう畑が壊滅した際に、フランスの酒造家がスペインに移住してワインづくりを伝えたことにより、スペイン・ワインの品質が向上したといわれています。 そのリオハ地方、アルタ地区にあるFederico Paternina(フェデリコ・パテルニーナ)社は1896年創業、高品質のリオハ・ワインを作り出すワイナリー(ボデガ)として知られ、赤・白ともに普及品から高級ラインまで、数種類のボトルが日本にも輸入されて販売されています。1999年の世界の銘酒辞典にも掲載されていました。 模型は、スペインのエレクトロトレン(Electrotren)社製のHOゲージ、箱の感じからして1970年前後の古いモデルのようです。2つのワイン樽部分は木製で、その他の部分はすべて金属製、金属シャーシの底面には Made in Spainではなく、「MADRID (Espana)」の刻印があります。時代を感じる味のある鉄道模型モデルです。 ここまで来ると、スケール・モデルというよりアンティーク品に近いですね。 箱に値札のようなものが付いていますが、オーストリア?の町の名前の付いたタグで、店は現存さないのかネットでは引っ掛かって来ませんでした。 海外で発売されたものだとして、今年に私の手に渡るまで、どの国から何人のコレクターの手を渡ってきたのでしょうか…。歴史を感じる一品です。 こうした「大樽貨車」(タルが2つ搭載された貨車)は、ワイン貨車では各社から各種発売されていますね。いつか、すべて連結して「ワイン樽列車」を走らせてみたいものです。
HO Electrotren 900円くらい ネットオークションT. S
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リキュール貨車「Grand Marnier」 ( Märklin mini-club / Z )
グラン・マルニエ(グラン・マニエ)、オレンジの皮から作られるフランスのリキュールです。 リキュールの種類としてはオレンジ・キュラソーですが、その中でもこのグラン・マルニエは、3年から6年熟成された上等なコニャックをブレンドされて作られる高級品として知られており、その芳醇な香りからお菓子の材料として使われることも多いですね。 このモデルは、独メルクリン社のミニクラブ(Zゲージ)のコンテナ貨車で、小指の先ほどの赤いコンテナ部分にブランド名の繊細なプリントが施された精密な模型です。
Z MARKLIN mini- club 2000円位 ネットオークションT. S
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ウイスキー貨車「Johnnie Walker」( Liliput / HO )
珍しいスコッチウイスキー貨車、「ジョニーウォーカー」の広告貨車になります。 模型は独リリプット社製の「HO」ゲージ、英国式の1/76 OO(ダブル・オー)ゲージではなく1/87のHOゲージですが、車両は英国の鉄道車両をモデルにしています。 古い紙の箱に入ってまして、1970年ころの製品ではないかと推測。 当初、貨車の底面に刻印も何もないので、中身と箱が一致していない可能性もあり、ホントにリリプットなのか?と調べたところ、この時代にこのウイスキー貨車を何種類か発売していたことがわかり、リリプット製だと確認できました。 貨車の側面の向かって右下に「BRT」のロゴがありますが、これはBritish Railway Traffic & Electric Co Ltdの略。なんですかね、日本の「JR貨物」みたいなもんですかね。ちょっと違うのは、このような貨車を保有して、モルト製造会社(ウイスキーの原料の製造会社)などに貸すビジネスをしていた会社なのです。 このラインナップ、続けて欲しかったです。(そしたら、私はビール貨車コレクターではなく、ウイスキー貨車コレクターになっていたかも・笑) なくなっちゃって惜しい製品ですね。
HO Liliput 900円くらいT. S
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C55 改造 KATO
KATOのC55です。 足回りは、KATOのC57です。 C53のダイキャスト崩壊のため、代替でC57の足回りを使用していましたが、C55の足回りに交換したため、余剰のC55ボディとC57の組み合わせました。
蒸気機関車 KATO 3700円younosuke2001
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DF90 マイクロエース
マイクロエースのDF90です。 日立が製造し、国鉄で借り入れ後購入したようです。 今の時代にないレトロな感じが良いです。
機関車 マイクロエース 3680円younosuke2001
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D51-51 マイクロエース
マイクロエースのD51-51号機です。 初期に製造されたナメクジと呼ばれた機関車です。 実車は、トロッコ嵯峨駅前に展示されていましたが、解体されてしまいました。
蒸気機関車 マイクロエース 4250円younosuke2001