ダットサン ブルーバード1300エステートワゴン (2代目) 1963年〜67年

後ろ

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セダンは今でもイベントでたまに見かけますが、ワゴンタイプはなかなか見れませんよね。よく撮れましたね。
私が子供の頃、一家はこのワゴンに乗ってました。
エアコンは付けてなかったのでサイドの三角窓を広げ、風を取り入れて走ってました。

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去年の5月の旧車イベントと今回も来ていた画像の昭和39年式のヒルマンミンクスのオーナーさんと話をしていてガソリンや部品、エアコンの話しをしていてエアコンが付いていないから夏場は大変ですよ、とりあえず小さな扇風機を取り付けてますけど走り出せば三角窓からも風が入るから多少違うけどと言ってましたね。
部品取りにヒルマンミンクスをあと２台持っているとも言ってましたね。

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人間というものは、今持てる技術や知恵を使って上手くその場をしのぐ能力を持ち合わせてるようです。昔エアコンがない時代は。この三角窓をこちら(車内)に向けて走ると強力な風が入ってきて暑さが凌げたのでした。しかしエアコンが普及すると三角窓の車も無くなっていきました。

部品取り用に同じヒルマンミンクスをもう2台持ってるなんてこれからもずっと乗る気満々ですね。

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ヒルマンミンクスは35年に購入したそうです。
140Kmまでしか刻まれていないスピードメーターですが購入当初125Kmくらい出したそですが、今は100Kmも出さないと言ってました。
ガソリンもハイオクに添加剤を入れる程度で普通に走っているって言ってました。

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