懐中時計

初版 2024/03/03 22:57

改訂 2024/03/03 23:37

携帯用の時計として、かつては腕時計と並んで愛用されていた懐中時計。
これを使っている人を最近さっぱり見かけなくなりました。
腕時計はまだ需要があるかもしれませんが、懐中時計は完全に趣味の領域に追いやられているような気がします。
私は愛用というほどではありませんが、手ごろなのをひとつもっていて、ときどき思い出したように巻いては使っておりました。

ある日動かなくなって、時計屋に持っていくと、修理代2万円ということで、そのときは引き下がって、そのままになっております。

まあ、じっさい必要かといわれれば、必要ないんですね。
いまでは携帯電話などの正確無比な時計があるので、時間を知るためだけなら、そっちのほうが便利なわけです。
それでも懐中時計を使い続けるとすれば、それはもうこだわりと呼ぶべきものでしょう。
私はそれほどこだわりがあるわけではないので、懐中時計はキャビネットに放り込まれて、たんなるスーベニアと化してしまいました。
そして一日に2回だけ、完全に正確な時間を指しております。

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ktr

鉱物と化石の標本を集めています

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    nine_o_nine

    2024/03/03 - 編集済み

    ブレゲ針/インデックスが端正かつチャーミングですね!

    ウチの懐中時計も同じ理由で引き出しの中で1日二回・・・です(niceご表現!)。

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      ktr

      2024/03/03

      ブレゲ針とかインデックスとか意味がわからず、ググってしまいましたよ。
      いやどうも、お詳しいですね。
      撮影のために出してみたら、なぜか動き出しました。
      アナログの機械はたまにそういうことがありますね。

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