コレクションの保管（収納編）

今回ログのオープニングを飾る

カードは、「王立魔法図書館」

のカード。

魔法カードが発動される度に

魔力カウンターを乗せ、

カウンター3個を取り除く事で

1ドローする効果を持つ。

本題だが、前回ログ「コレクション

保管（カード・パック編）」では、

カードやパックをどの様に保護して

いるかについて触れた。

https://muuseo.com/kerberos-MG34/diaries/60

コレクションの保管方法(カード・未開封パック編) | kerberos-MG34 Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/kerberos-MG34/diaries/60

kerberos-MG34

今回はそれらをどの様に収納して

いるかについて触れたい。

まずはカードについて。

下の様に2種類の携帯用金庫を

現在は所持しており、

1種類目はこちら。

過去ログ「防災用品編」でも触れた、

非常時に持って逃げる用の物。

こちらには無くしたら後悔するレベル

のレア物達が詰め込まれている。

https://muuseo.com/kerberos-MG34/diaries/39

コレクションルーム　防災用品編 | kerberos-MG34 Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/kerberos-MG34/diaries/39

kerberos-MG34

2種類目は、先ほどのより大き目の

A4サイズの携帯用金庫。

こちらには各コレクションルームを

作成したカード達を、それぞれ

分類して収納している。

見分け方や検索方法だが、

金庫自体にカテゴリをシールで

貼っており、大まかな検索は

これで可能である。

また、カード毎に下記の法則を

持たせて収納しており、

法則を知っていれば比較的容易に

カード場所の検索が可能。

第1法則：言語

金庫内の左端を起点として、

日⇒英⇒独⇒伊⇒仏⇒ス⇒ポ⇒中⇒韓

の並びで整列している。

第2法則：初出の収録順

言語毎に初出の収録順で整列しており、

金庫内の左端を起点として、収録が

古い物⇒新しい物の順になっている。

上記法則により、カード種類・

言語・収録時期の当たりを付けたら、

目当てのカードを探せる様になって

いるという仕組。

(種類・言語・収録時期・型式を

リンクさせる前提知識は必要だが。)

さながら図書館で本を探す作業である

事から、オープニングのカードは

「王立魔法図書館」とした次第。

また、比較的新しい未開封パックや

映画パンフレット、商品カタログ・

宣伝チラシ等は金庫ではサイズが

合わず収納ができなかった為、

小物入れやクリアファイル等を活用

しながら、耐火・耐水バッグへ

収納している。

理想を言うなら除湿機を置くか、

防湿庫に入れて湿度管理まで行うのが

理想なのだろうが、流石にそこまでの

手間とコストは掛けられない為、

「除湿剤を置いた押入」という

暗所での保管に留めている。　

カード実物ではなく、ミューゼオで

閲覧する様にした事で、カードを

直に紫外線へ晒さなくなった為、

そちらによる劣化の影響は少なく

なっている筈である。

色々と語らせて頂いたが、

今回はこの辺で終わりたい。

ではまた次回！