四天王寺骨董市 2006

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大阪の四天王寺骨董市に出掛けてきました。

毎月21日に四天王寺境内で開かれてます。

骨董品、眺めるのは久し振り・・・。

まず、目を惹いたのは、ローマンガラスの小さな瓶。瓶は欠け無しの完品。銀化部分は瓶の肩部分に少しだけで全体的に渋め。

ちょっと欲しいかも、ということで店主さんに『これは、お幾らですか?』と尋ねてみました。

そうしたら、じっとこちらを眺めて・・・『凄く高いよ』と返答が・・・。

(^_^;)懐具合を見切られてしまったようです。仕方ありません。そこは、素直に退きました。

対で飾られてる獅子の置物で素敵なのもありました。手に載せられる位のサイズでとても楽しそうな表情をしてました。バランスが実に良かったです。

別のお店で、怪しげな石発見(笑)。合成胆礬(たんばん)、青の結晶母岩付。何処から見ても合成石。ちょっと面白いので聞いてみたけど、とんでもな値段でしたので撤収。

次は、懐かしい雰囲気のアクセサリー並べてるお店へ。そこで、ビンテージスワロフスキーのネックレスに出会いました。鏡の前でちょっと合わせてみました。一番好みの色、チョークホワイトABのは似合わなくて断念。クリスタルABも。お店の人は一杯買ってくれたらオマケするよって言ってくれたんですけどねぇ。結局オペークグリーンABのラウンド一連のみ。

ルースケース並べてるお店もありました。何かなぁって寄っていったら染色めのうやモスアゲート、アメジスト等々でした。2つ100円のを、4つ100円でいいよということで、サクサク8個お土産選択。(今日も石のお土産GET♪)

古着、古布、昔のおもちゃ、レコード、鞄、雑器、置物、骨董品いろいろ、ホントいろんなものが並んでてちょっとした宝探し気分が味わえました。お店の人とのやりとりも結構楽しかったです。

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