初版 2023/12/01 06:15

改訂 2024/10/13 09:12

プラモデルの価値は

当然箱絵の価値でもある。

モデラーは箱絵を見て

キットを手に取るわけで、

なんならキットを組まなくとも

箱絵だけで満足しうるほどの

逸品も数多い。

しかしながら箱である以上

それなりの数を集めると

どうしても嵩張ってしまうのが

難しいところである。

ところでこの箱は

ミニチュアである。

あまり触れてこなかったが、

ROUND2から再販された

AMTやMPCの復刻キットには

こういうオマケが付いているのだ。

どこの誰かは知らないが、

これを考えた人は

「わかっている」と

思わずにはいられない。

キットに1枚封入された

小さなパッケージアート。

紙のまま仕舞っていてもいいし、

箱の存在感を堪能してもいい。

とにかくこれがあれば

箱絵との付き合いも

もっと自由になるだろう…

自分は全部とっておくけど♨︎

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kaikai

To Infinity and Beyond!!

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    真適当工作

    2023/12/01 - 編集済み

    TAMIYAの箱絵は昔から欧州等では人気が高かったそうですね❗高荷義行さんとか、コレクターも多かったと聞いています。

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      kaikai

      2023/12/01

      そこまで行くとむしろ
      箱の方が主役ですね♨︎

      個人的にはTAMIYAだと
      ミニ四駆ばっかりやってましたが
      ラジコンバギーやF1みたいな
      デカくてシンプルな箱絵が
      憧れでした…!

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    個人遺産の博物館

    2023/12/01 - 編集済み

    箱のミニチュアカードが付いているのは初めて見ました、良いですネェ🤩
    箱絵も絵である以上アート作品ですから、コレは嬉しいですよね。
     
    私も箱絵好きで、もうほとんど処分したヒコーキモデルの箱絵写真だけはこのミューゼオに展示して時々見て懐かしんでます😅

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      kaikai

      2023/12/01

      お盆休み頃、スペース確保のため
      押し入れのプラモの箱を
      泣く泣く潰す日々を送ってきたので
      こういうのありがたいなぁと
      しみじみ思います…♨︎

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