1963年、2台のウィリス。

初版 2025/03/20 17:49

改訂 2025/03/20 20:03

どうも、

多分チャック・ベリーの

何かを弾いている凛子です。

AMTのウィリスギャッサーを

またちょっと弄りました。

フロントタイヤを

めちゃくちゃ細いやつに換装し、

よりイメージに近くしました。

さて、ここで取り出し奉るは

西海岸カリフォルニア生まれの

Revell製ウィリス・ギャッサー。

おお、まさに1960年代

ドラッグストリップの主役が

しのぎを削る光景!!

…ところでこの2台

ほぼ同時期に登場したキットで、

見てくれこそ似てはいますが

お互いを意識した仕様でして。

カスタムカルチャーの爆心地

カリフォルニアのRevellは

レーシングチームの

コネクションを遺憾無く発揮し、

綿密な取材の末に実現した

超精密・フル可動モデル。


対するデトロイトの申し子

AMTのウィリスは

シンプルながらインパクトある

フリップノーズギミックを採用。

ギミックや再現性に乏しいものの、

組み立てが簡単であることと

なんとRevell製と同じ2ドルで

32年式フォード・セダンも

一式セットで付いてくるという

高いコストパフォーマンスが魅力。

amt SHOW'N'GO '32FORD

https://muuseo.com/kaikai/items/463

kaikai

1963年にデビューした

2台のウィリスのプラモデル。

もしあなたが60年代を生きる

クルマ大好き小僧だったら、

どっちを選びますか…!?

Revell STONE-WOODS-COOK '41 WILLYS Competition Coupe

https://muuseo.com/kaikai/items/656

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amt SHOW'N'GO '40 WILLYS

https://muuseo.com/kaikai/items/473

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きゃわわで断然夢中トリップ。

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