昼の音楽・07.12.

初版 2023/07/12 12:04

改訂 2023/12/31 10:58

“作品に罪は無い”って言葉を耳にする機会がホントに増えた。まぁ、映画なんかは“お金を払って”見に行くんだから、別に良いんじゃないかと思う。

しかし、音楽は別じゃないかと思う。コマーシャルやテレビ、ラジオ、街中やショッピング・モールなどで無作為に流れてくる。

テレビを見ていて、残念な発言をしたミュージシャンのCMが流れてきた。やっぱり、不快な気分になる。作品に罪は無いと言うが、それで金儲けしているんだし、聴くなと言われても耳に入ってくる。

もしかして、大量にCMが入るのをわかっているから“作品に罪は無い”と言ったのだろうと思ってしまったし、そのCMもジャニーズが出ているから、余計な詮索が生まれてくる。

どこを着地点にしたいのかが見えないので難しい問題だが、クリスマスになれば“復活”するんでないの?

そして聴いている。

Paul Weller / Wake Up the Nation [10th Anniversary Remixed & Remastered Edition]

https://muuseo.com/k-69/items/3979

k-69
Author
File

k-69

いろんな困難の中、人の心を満たしてくれるもののひとつに“音楽”があると思う…。幅広く聴いていきたいが、中々そうはいかず”今”聴きたい音楽を聴いてしまう。かなり甘えて、なかなかコメントの追加出来ていない…。

Default